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J-GLOBAL ID：201702244980978633   整理番号：17A0258090

動的-静的混合の時系列蛋白質ネットワーク構築方法【JST・京大機械翻訳】

A method of constructing temporal protein networks by hybridizing dynamic and static proteins

著者 (4件)： Dai Qiguo (School of Computer Science and Technology, Harbin Institute of Technology, Dalian Key Lab of Digital Technology for National Culture) ,  Guo Maozu (School of Computer Science and Technology, Harbin Institute of Technology) ,  Liu Xiaoyan (School of Computer Science and Technology, Harbin Institute of Technology) ,  Wang Chunyu (School of Computer Science and Technology, Harbin Institute of Technology)
資料名： Harbin Gongye Daxue Xuebao  (Harbin Gongye Daxue Xuebao)
巻： 48  号： 11  ページ： 41-46  発行年： 2016年 
JST資料番号： W1450A  ISSN： 0367-6234  CODEN： HPKYAY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 現在、すでに公開されているタンパク質ネットワークは多くの静的ネットワークであり、細胞中のタンパク質の動的活動の特徴を有効に記述できない。遺伝子発現データを融合することにより、タンパク質の動態を表す時系列タンパク質ネットワークを構築することができる。既存の方法はすべてのタンパク質が動的に変化すると仮定しているが、事実上、動的タンパク質以外の細胞には比較的安定した静的タンパク質が含まれている。そのため、動的-静的タンパク質混合に基づく時系列ネットワーク構築の新たな方法を提案した。この方法は、遺伝子発現の変化状況に基づき、タンパク質を動態と静的の二種類に分け、各時刻のネットワークを構築する際に、動態と静的タンパク質の間の相互作用関係を考慮する。実験結果により,本方法によって構築した時系列蛋白質ネットワークは,蛋白質複合体の認識精度を改善することができ,そして,本方法の実現可能性を検証した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *タンパク質 ,  遺伝子発現 ,  *ネットワーク ,  相互作用 ,  タンパク質複合体 ,  遺伝子発現データ ,  *蛋白質ネットワーク ,  分子遺伝現象
準シソーラス用語： 認識精度 ,  *ネットワーク構築 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： temporal protein network ,  protein interaction ,  gene expression ,  biological network ,  protein complex identification

分類 (2件)： 分子・遺伝情報処理  (JE15040B) ,  遺伝子発現  (EC02040Q)

タイトルに関連する用語 (3件)： 時系列 ,  蛋白質ネットワーク ,  構築