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J-GLOBAL ID:201702244983876505   整理番号:17A0266965

磁気共鳴画像とダイナミック造影による頭蓋底脊索腫と浸潤性下垂体腺腫の鑑別診断【JST・京大機械翻訳】

DWI and Dynamic Contrast-Enhanced MRI in Differentiating Skull Base Chordoma and Invasive Pituitary Adenomas
著者 (6件):
資料名:
巻: 35  号: 11  ページ: 1637-1641  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2445A  ISSN: 1001-9324  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】頭蓋底脊索腫と浸潤性下垂体腺腫(IPA)の鑑別診断における磁気共鳴拡散強調画像(DWI)と動的増強の価値を調査する。【方法】病理学的に確認された頭蓋底脊索腫15例,鼻咽頭部に浸潤したIPA患者20例を対象とした。両者の見かけの拡散係数(ADC)値を測定し、受験者の動作特徴曲線(ROC)を描き、動態増強曲線のタイプを分析し、ピーク到達時間(TTP)、増強ピーク値(EP)と最大コントラスト比(MCER)を分析し、各パラメータの鑑別診断における価値を分析した。【結果】腫のADC値は(1.274±0.07)×10(-3)MM2/Sであり,IPA ADC値(0.672±0.03)×10(-3)MM2/Sより高かった(P<0.001)。ADC閾値は0.964×10(-3)MM2/Sで,ROC曲線下面積は0.997,感度は93.3%,特異度は100%であった。頭蓋底脊索腫の時間-信号強度曲線(TIC)I型14例、TIC III型1例、この例のTIC III型TTPは約40 Sであった;IPA TIC I型7例、TIC III型13例であった。頭蓋底脊索腫とIPAのEP、MCERはいずれも統計学的有意差があった(P<0.001)。結論:ADC値とTICのタイプとその関連パラメータ(EP,MCER)は頭蓋底脊索腫とIPAとの鑑別に役立つ。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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腫ようの診断 

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