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J-GLOBAL ID:201702245043270124   整理番号:17A0368023

クロメン誘導体の合成におけるアルカリ金属で修飾したメソポーラスniobiosilicate NbMCF【Powered by NICT】

Mesoporous niobiosilicate NbMCF modified with alkali metals in the synthesis of chromene derivatives
著者 (8件):
資料名:
巻: 277  号: P1  ページ: 133-142  発行年: 2016年 
JST資料番号: T0363A  ISSN: 0920-5861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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合成,ニオブメソポーラスセルラー発泡体(NbMCF)を基にした触媒の新系列の特性化と活性,アルカリ金属元素で修飾したを報告した。これらの材料は,触媒の調製と種々のアルカリ金属の存在と荷重に対するNb源と考えられる非常に異なった酸-塩基特性を示した。Me/NbMCF材料(Meはアルカリ金属)は,室温で,無溶媒条件下で,2-ヒドロキシベンズアルデヒドとシアノ酢酸エチルの反応で試験し,対応するクロメン類4と5の混合物へ導く,erythro/threo,2:1の比率におけるジアステレオマの混合物として,それぞれ,良好~優れた収率であった。著者らの実験結果は,触媒や酸-塩基特性に対する金属負荷,及びテクスチャパラメータは反応性と観察されたジアステレオ選択性の決定因子であることを示した。計算研究は,強い塩基性を示す,Me/NbMCF触媒に及ぼすアルカリ酸化物の存在は求核化学種である,対応するエノラートの形成を活性化し,反応を開始することを示唆した。しかし,カチオンサイズが反応物錯体の安定性に及ぼす大きな影響を持つ効果的なアルドール反応がかさ高い中心の存在によって妨害することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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