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J-GLOBAL ID:201702245952329734   整理番号:17A0703809

TiドープSr_11Mo_4O_23欠損二重ペロブスカイトにおけるイオン伝導率の向上【Powered by NICT】

Ionic conductivity enhancement in Ti-doped Sr11Mo4O23 defective double perovskites
著者 (4件):
資料名:
巻:号: 26  ページ: 16163-16172  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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実質的に高いイオン運動は新しいSr_11Mo_4xTi_xO_23 δ(x=0~0.0,0.5および1.0)電解質酸化物中のTi(IV)カチオンによるMo(VI)を部分的に置き換えることにより達成され,酸素空孔レベルを増強することに成功した。これらの相はSr_1□0.25(Sr)(Mo,Ti)O_5 0.75 δ従来の二重ペロブスカイトとの関係を強調として書き換えることができる。この元の構造は八面体フレームワークの連結性を共有する破れた隅角部を示し,従って複雑で高度に欠陥のあるネットワークをもたらした。これらの材料は,1300°Cまでの熱処理による多結晶形で調製した。構造を室温で収集したX線及び中性子粉末回折データから,500~800°C1で精密化した。高温ではこのペロブスカイトは立方晶対称への相転移を示し,非ドープ相で観察されたO原子の除去/取込の可逆過程を明らかにした。インピーダンス分光法からAC伝導率測定はTiドーピングはイオン移動度を70%増加させ,650°Cと800°Cでイオン伝導率3.2×10~ 3と1.8×10~ 2Scm~ 1を達成することを確認した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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金属酸化物及び金属カルコゲン化物の結晶構造  ,  塩基,金属酸化物 
タイトルに関連する用語 (5件):
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