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J-GLOBAL ID:201702246093811918   整理番号:17A0404293

鉄酸化細菌の活性の増強:複雑硫化鉱のヒープバイオリーチングからのプロセス液を用いた事例研究【Powered by NICT】

Enhancing the activity of iron-oxidising bacteria: A case study with process liquors from heap bioleaching of a complex sulphide ore
著者 (4件):
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巻: 167  ページ: 163-172  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0931B  ISSN: 0304-386X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,複合硫化物鉱石の堆積バイオリーチングに起因する六プロセス液(PL1 PL6)はbioheapsにおける微生物活性を制限する因子を明らかにするために検討した。土着の鉄酸化群集は多様な(Acidithiobacillus,Leptospirillum,Acidiferrobacter,Sulfobacillus種)にもかかわらず,PL4は最低の鉄酸化活性を有していた。27°Cで振とうフラスコ実験は,それぞれ16と12g/Lまで第一鉄(Fe~2+)とアルミニウム(Al~3+)濃度はPL4における鉄酸化微生物の阻害しないことを明らかにした。さらに,≦6g/LのAl~3+濃度は鉄酸化速度を高めることが示された。カドミウム(Cd),硫酸塩(SO_4~2-),バナジウム(V)と減少した鉄酸化速度の増加した濃度との間に高い相関をプロセス液1 6を比較した場合,検出された。さらに,マクロおよび微量栄養素とを選択的に記述されたPL4における可能な栄養制限。窒素(NH_4~+)の320mg/L PL4への添加は,有意に鉄酸化速度を増加させる20mg/L/h(栄養素添加)から160mg/L/hしなかった,堆積バイオリーチングプロセスを促進もするであろう。さらに,高い阻害イオン濃度(例えばCd~2+)に生育する微生物は,より希薄液に生育する微生物よりも窒素欠乏に対してより敏感であることが示された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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鉱石浸出法 

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