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J-GLOBAL ID:201702246686084501   整理番号:17A0261094

炭素源組成が化学気相浸透C/C複合材料の緻密化と熱分解構造に与える影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of carbon source composition on densification of C/C composites and microstructure of pyrolytic carbon derived from chemical vapor infiltration
著者 (6件):
資料名:
巻: 33  号: 11  ページ: 2609-2617  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2466A  ISSN: 1000-3851  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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炭素源の化学的気相浸透過程における堆積機構を分析するために,炭素繊維強化針状炭素を炭素源として,炭素(C_3H_6)の混合ガスを炭素源として用いて,C/C複合材料の緻密化および熱分解に及ぼす炭素源組成の影響を研究した。結果は以下を示す。炭素源として天然ガスを用いることによって,炭素源としてC_3H_6の適切な比率を添加することによって,C/C複合材料の緻密化速度と密度分布の均一性を効果的に改良することができた。また,ハイの熱分解に有利である。最適条件(9VOL%C_3H_6)で100H堆積した後、C/C複合材料の密度と半径方向の密度偏差はそれぞれ1.40G/CM3と0.04G/CM3であり、熱分解炭素は均一な粗い構造であり、黒鉛化度は高い。天然ガスを炭素源とした場合、密度と半径方向の密度偏差はそれぞれ1.17G/CM~3と0.07G/CM~3であり、熱分解炭素は二元帯状構造であり、黒鉛化度は低い。C_3H_6の比率が17VOL%に増加したとき,密度と半径方向の密度偏差はそれぞれ1.28G/CM3と0.10G/CM3であり,密度と密度分布の均一性は最適条件の下で調製した複合材料のそれらより明らかに低かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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炭素とその化合物 

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