文献

J-GLOBAL ID：201702246766998186   整理番号：17A0374052

応答曲面法を用いたマトリックス冷却チャネルの熱的性能に関する研究【Powered by NICT】

Research on the thermal performance of matrix cooling channel with response surface methodology

著者 (5件)： Bu Shi (College of Power and Energy Engineering, Harbin Engineering University, Harbin, China) ,  Yang Zipeng (College of Power and Energy Engineering, Harbin Engineering University, Harbin, China) ,  Zhang Wenbin (College of Power and Energy Engineering, Harbin Engineering University, Harbin, China) ,  Liu Huannan (College of Power and Energy Engineering, Harbin Engineering University, Harbin, China) ,  Sun Haiou (College of Power and Energy Engineering, Harbin Engineering University, Harbin, China)
資料名： Applied Thermal Engineering  (Applied Thermal Engineering)
巻： 109  号： PA  ページ： 75-86  発行年： 2016年 
JST資料番号： E0667B  ISSN： 1359-4311  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,三つの構造パラメータはマトリックス冷却チャンネルリブ角度,リブにサブチャネル比とリブ密度に対して定義された,ある典型的な矩形冷却空間中に存在する。過渡液晶法を用いて注意深く設計した風洞実験を表面Nusselt数分布と圧力損失を得るために実行された。測定データを用いて,計算法を検証することである。乱流SSTモデルは5000 90 1000のReynolds数範囲で13種類のマトリックスチャネルの性能を研究するために採用した。用いたCFD解を適合させるために応答曲面法と摩擦係数比(f/f0)と伝熱促進(Nu/Nu0)を計算するために確立した多項式表現。熱性能係数(TPF=(Nu/Nu0)/(f/f0)1/3)対リブ角度,リブにサブチャネル比とリブ密度の変化をプロットした。結果は,種々の構造パラメータはマトリックス熱性能を改善するために同時に考慮しなければならないことを示した。異なるケースの比較は,より小さなリブ角度または狭いサブチャネルは非常に強い局所熱伝達を生成することができるが,均一性は屠殺ことを示している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 圧力損失 ,  伝熱促進 ,  液晶 ,  乱流 ,  *熱特性 ,  多項式 ,  風洞試験 ,  Reynolds数 ,  構造パラメータ ,  熱伝達 ,  Nusselt数 ,  *応答曲面法 ,  摩擦係数
準シソーラス用語： サブチャネル ,  *冷却チャネル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： マトリックス冷却 ,  伝熱促進 ,  熱性能因子 ,  応答表面

分類 (1件)： 対流・放射熱伝達  (PA02030K)

タイトルに関連する用語 (5件)： 応答曲面法 ,  マトリックス ,  冷却チャネル ,  熱的性能 ,  研究