文献
J-GLOBAL ID:201702247620784234   整理番号:17A0073992

113例の縦隔奇形腫の外科的治療【JST・京大機械翻訳】

Surgical management of mediastinal teratoma: report of 113 cases
著者 (16件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 132-135  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2306A  ISSN: 1001-4497  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】縦隔奇形腫の外科的診断と治療の経験を要約する。【方法】1980年1月から2013年12月までに,113例の縦隔奇形腫患者(男性48例,女性65例,平均年齢32.6±7.3歳)を治療した。後外側切開55例、胸骨正中切開22例、胸骨T形切開6例、前外側切開15例、胸腔鏡13例、胸骨結合切開2例;単純腫瘍切除67例、腫瘍切除合併肺切除41例(肺葉切除8例、肺楔切除33例、心膜部分切除21例)、無名静脈形成術1例、不全切除2例、腫瘍生検2例であった。結果:平均手術時間は(167.5±46.8)分,平均失血は(271±105)ML,平均入院期間は(8.6±3.5)日であった。周術期死亡は1例,合併症は9例(8.0%)であった。追跡調査は96例(85.0%)で,平均は65.4か月であった。6例の悪性腫瘍は再発性転移があり、その他の症例は再発転移がなかった。結論:手術切除は縦隔奇形腫を治療する有効な措置であり、切開術は胸腔鏡、経皮的切開或いは胸骨正中切開術を選択することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの診断 
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る