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J-GLOBAL ID：201702247655611122   整理番号：17A0262998

酸化グラフェン修飾カーボンペースト電極サイクリックボルタンメトリーによる銅イオンの測定【JST・京大機械翻訳】

Determination of Copper Ion by Cyclic Voltammetry with Graphene Oxide Modified Carbon Electrode

著者 (3件)： Chen Hongren (School of Chemistry and Chemical Engnieering,Harbin Normal University) ,  Sun Hexin (School of Chemistry and Chemical Engnieering,Harbin Normal University) ,  Zhu Chuncheng (School of Chemistry and Chemical Engnieering,Harbin Normal University)
資料名： Rengong Jingti Xuebao  (Rengong Jingti Xuebao)
巻： 45  号： 11  ページ： 2634-2638  発行年： 2016年 
JST資料番号： W0398A  ISSN： 1000-985X  CODEN： RJXUEN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 改良グラフェンオキシド法を用いて酸化グラフェンを合成し,酸化グラフェンをカーボンペースト電極に修飾し,酸化グラフェン修飾カーボンペースト電極を成功裏に調製し,この電極上での銅イオンのサイクリックボルタンメトリー挙動を検討した。実験結果を示した。グラファイト粉末と酸化グラフェン材料の比率は8:1,PH値は3.0,走査速度は120MV/Sであった。酸化ピーク電流と銅イオン濃度は4.0×10(-8)MOL/L~1.0×10(-3)MOL/Lの範囲で良好な直線関係を示し,検出限界は4.559×10(-8)MOL/Lであった。酸化グラフェン修飾カーボンペースト電極は銅イオンの測定に良好な再現性と安定性を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *サイクリックボルタンメトリー ,  粉体 ,  検出限界 ,  再現性 ,  *酸化 ,  *炭素電極 ,  グラファイト
準シソーラス用語： ピーク電流 ,  走査速度 ,  *酸化グラフェン ,  *銅イオン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： graphene oxide ,  chemically modified carbon electrode ,  cyclic voltammetry ,  copper ion

分類 (1件)： 有機化合物の電気分析  (CC05034O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 酸化グラフェン ,  修飾 ,  カーボンペースト電極 ,  サイクリックボルタンメトリー ,  銅イオン