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J-GLOBAL ID：201702247710879391   整理番号：17A0078227

応答曲面法による超音波支援抽出によるシアニジンのプロアントシアニジンの抽出技術を最適【JST・京大機械翻訳】

Response Surface Methodology for Optimization of Ultrasonic-Assisted Extraction of Proanthocyanidins from Lotus Seed Pot

著者 (5件)： Li Jiaqiao (State Key Laboratory of Food Science and Technology, Nanchang University) ,  Yu Xiuliang (State Key Laboratory of Food Science and Technology, Nanchang University) ,  Zeng Linhui (State Key Laboratory of Food Science and Technology, Nanchang University) ,  Deng Zeyuan (State Key Laboratory of Food Science and Technology, Nanchang University) ,  Li Hongyan (State Key Laboratory of Food Science and Technology, Nanchang University)
資料名： Shipin Kexue  (Shipin Kexue)
巻： 37  号： 12  ページ： 40-45  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2151A  ISSN： 1002-6630  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 単一因子実験に基づき,応答曲面法を用いて,シアニジンのプロアントシアニジンの収率に及ぼすエタノール濃度,液体-固体比率,超音波パワー,および超音波時間の影響を研究し,そして,シアニジンのプロアントシアニジンの抽出プロセスパラメータを最適化した。結果は,エタノールの体積分率が,シアニジンのプロアントシアニジンの収率に最も影響を及ぼし,次に,超音波処理時間が,抽出収率に及ぼす影響は,相対的に小さいことを示した。エタノール濃度45%,材料/液体比率21:1(ML/G),超音波パワー700W,超音波時間15分の条件下で,シアニジンのプロアントシアニジンの収率は6.81%であり,モデルの理論的予測値と類似しており,実験の適合度が高いことを示した。この方法は,シアニジンのプロアントシアニジンの収率の予測に用いられ,天然の酸化防止剤としてのプロアントシアニジンの応用のための科学的データを提供する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  *応答曲面法 ,  体積率 ,  酸化防止剤 ,  *超音波 ,  プロセスパラメータ ,  脂肪族アルコール ,  多価フェノール ,  ピリリウム ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 適合度 ,  予測値 ,  ソニケーション ,  *超音波支援抽出 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： lotus seed pot ,  proanthocyanidins ,  extraction process ,  ultrasonic ,  response surface methodology

分類 (2件)： 抽出  (CC01040H) ,  植物の生化学  (EH01050J)

物質索引 (3件)： エタノール ,  プロアントシアニジン ,  シアニジン

タイトルに関連する用語 (4件)： 応答曲面法 ,  超音波支援抽出 ,  シアニジン ,  プロアントシアニジン