文献

J-GLOBAL ID：201702247722302589   整理番号：17A0828647

大量MIMOを用いた到来方向推定のための複雑性低減【Powered by NICT】

Complexity Reduction for Direction of Arrival Estimation with Massive MIMO

著者 (5件)： Kurras Martin ,  Thiele Lars ,  Haustein Thomas ,  Peng Xiao ,  Ariyoshi Masayuki
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： VTC-Fall  ページ： 1-5  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,屋外の多経路シナリオにおける到着方向推定のための複雑性を低減するために新しいアルゴリズムを提案した。提案した適応探索空間量子化(ASSQ)アルゴリズムは,現在の技術水準と比べてビーム成形ベクトルの数を減少させ,従ってマトリックス乗算,同じ推定精度を達成することができた。アルゴリズムのアイデアは,探索空間を減少させる適応し,複数の段階で量子化レベルを増加させることである。三次元チャネルモデルを用いた網羅的と限られた探索からの数値結果を示し,98%の確率で1m以下の推定精度を達成した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： ビーム成形 ,  *到来方向推定 ,  三次元 ,  アルゴリズム ,  ベクトル ,  量子化
準シソーラス用語： 推定精度 ,  行列積 ,  探索空間 ,  *複雑性 ,  多経路 ,  *複雑性低減 ,  *MIMO , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 信号理論  (ND02020G) ,  アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (3件)： MIMO ,  到来方向推定 ,  複雑性低減