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J-GLOBAL ID：201702247748913442   整理番号：17A0360883

多目的CFD最適化によるガスタービン燃焼器のための空気旋回設計基準の研究【Powered by NICT】

An investigation of air-swirl design criteria for gas turbine combustors through a multi-objective CFD optimization

著者 (3件)： Torkzadeh M.M. (Mechanical Engineering Dept., Amirkabir University of Technology, Tehran, Iran) ,  Bolourchifard F. (Mechanical Engineering Dept., Amirkabir University of Technology, Tehran, Iran) ,  Amani E. (Mechanical Engineering Dept., Amirkabir University of Technology, Tehran, Iran)
資料名： Fuel  (Fuel)
巻： 186  ページ： 734-749  発行年： 2016年 
JST資料番号： C0023A  ISSN： 0016-2361  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,ガスタービン燃焼器内の非予混合旋回安定化火炎をシミュレートした。この目的のために,最初,実際の燃焼器ライナの燃焼流のシミュレーションのための効率的なモデルは計算的に高価な設計最適化プロセスのための適切なを提案した。,このモデルを用いて,燃焼効率,パターン係数,汚染物質(COとNO)放出,およびエントロピー生成最小化目標に基づいて実際の燃焼器の多目的最適化を行うことである。応答表面分析と感度分析によって各目的に及ぼすスワール数の影響を調べた後,最適な場合は意思決定プロセスを紹介した。結果は,燃焼効率が最大であれば基本ケーススワール数,よく知られた相関に基づいて選択は,最良のケースであることを示した。しかし,上記四つの目的間のトレードオフである全体最適事例を基底の場合よりも44%小さい旋回数を有していた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ライナ ,  感度解析 ,  エントロピー生成 ,  *設計基準 ,  *ガスタービン ,  *燃焼器 ,  燃焼効率 ,  *最適化 ,  表面分析
準シソーラス用語： Swirl数 ,  多目的最適化 ,  設計最適化 ,  燃焼流 ,  *ガスタービン燃焼器 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 旋回数 ,  エントロピー生成最小化 ,  計算最適化 ,  燃焼室 ,  ガスタービン

分類 (2件)： 燃焼一般  (XE04010W) ,  ガスタービン  (PB02040Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 最適化 ,  ガスタービン燃焼器 ,  旋回 ,  設計基準 ,  研究