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J-GLOBAL ID:201702247787783082   整理番号:17A0402053

異なる分解法とその効果免疫調節活性に及ぼすにより得られたキトオリゴ糖の単量体組成【Powered by NICT】

Monomer composition of chitooligosaccharides obtained by different degradation methods and their effects on immunomodulatory activities
著者 (17件):
資料名:
巻: 157  ページ: 1288-1297  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0961A  ISSN: 0144-8617  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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三種類のキトオリゴ糖を,伝統的な(ZCOS),マイクロ波照射(WCOS),および酵素加水分解(YCOS)を用いて調製し,それらの単量体組成とin vitroおよびin vivo免疫調節活性を測定した。ZCOSは主に二糖類および三糖類で構成されていた;WCOSは主にまたはアセチル基を持たない六糖類と二糖類で構成されていた;YCOSは主にアセチル基を持たない三糖類五糖類への構成されていた。モノマー組成とアセチル基の違いは,それらの免疫調節活性に影響した。異なる方法によって劣化したキトオリゴ糖:全ては細胞性および体液性免疫を介して作用することにより免疫系を有意に促進した。,マイクロ波照射により得られた,WCOSが最良の免疫調節活性を有していた。は他の二種のキトオリゴ糖を比較した脾臓指数と有意に促進されdelaid型過敏症を有意に増加させた。これらの活性は六量体とWCOSのアセチル基が関与している可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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多糖類 
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