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J-GLOBAL ID:201702247887771931   整理番号:17A0747516

4 ニトロフェノールの還元のためのコア-シェルpolystyrene/polyaniline/Pd複合材料とそれらの触媒特性の調製と特性化【Powered by NICT】

Preparation and characterization of core-shell polystyrene/polyaniline/Pd composites and their catalytic properties for the reduction of 4-nitrophenol
著者 (7件):
資料名:
巻: 134  号: 19  ページ: ROMBUNNO.44812  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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polystyrene/polyaniline/Pd(PS/PANI/Pd)コア-シェル複合触媒を容易な膨潤拡散界面重合法により調製した。PS微粒子を最初に分散重合により作製し,表面を修飾しないアニリン単量体によって膨潤した。H_2PdCl_4酸はパラジウム前駆体として用いた。PdCl42をH~+によるプロトン化PdCl42およびアニリニウム陽イオン間の静電引力,アニリン膨潤PS微粒子から拡散したのためにアニリン膨潤PS微粒子の表面上に吸着した。HCl溶液をアニリニウム陽イオンの拡散速度を制御するために添加し,過硫酸アンモニウム(APS)をアニリニウムイオンを重合PANIシェルを得るために使用した。PANI及びPdイオンとの間の酸化還元活性に起因して,Pdナノ粒子はPSの表面上に形成されたin situできる。,コア-シェルPS/PANI/Pd複合触媒が得られた。得られた複合材料の形態と構造をTEM,FT-IRとEDXによって特性化した。結果は,生成物がPdナノ粒子と貢献PANIシェル間の相互作用によりNaBH_4の存在下で4 アミノフェノール(4 AP)に4 ニトロフェノール(4 NP)の還元に優れた触媒特性を示した。触媒反応は擬一次反応式に従い,反応速度定数も本論文で計算した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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高分子固体の物理的性質  ,  機械的性質 

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