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J-GLOBAL ID:201702247898440643   整理番号:17A0705392

二相における組立再構成法による大きな半径方向細孔をもつメソ細孔性有機シリカナノ粒子【Powered by NICT】

Mesoporous organosilica nanoparticles with large radial pores via an assembly-reconstruction process in bi-phase
著者 (12件):
資料名:
巻:号: 14  ページ: 2625-2634  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2382A  ISSN: 2050-750X  CODEN: JMCBDV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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メソ多孔性有機シリカナノ粒子(MON)は,ゲスト分子の送達のためにますます関心を集めている。本研究では,水ethanol/nヘキサン二相反応系において初めて放射状に配向した大きな細孔を有するMONを調製した。MONはエタン組み込み有機シリカ骨格,17 78nmの開口部を有する大きな半径方向細孔,高い表面積(1219cm~2g~( 1)),大きな細孔容積(2.2cm~3g~( 1)),調整可能な直径(124 287 nm),および優れた生体適合性を有していた。二相反応系における大きな細孔MONの形成はメソ構造再建後の界面活性剤指向自己組織化を受け,大きなメソ多孔質ナノ粒子の調製のための新しい機構を提供することを明らかにした。,細孔径に及ぼす温度と撹拌速度を含む反応パラメータの影響を系統的に調べた。さらに,大きな細孔MONはウシ血清アルブミン(BSA)と小干渉RNA(siRNA),高蛋白質負荷とsiRNAデリバリー能力を示すを負荷した,生物医学的応用のためのMONの可能性を示唆した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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固体デバイス製造技術一般  ,  合成鉱物 

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