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J-GLOBAL ID：201702247908378138   整理番号：17A0293164

多光源画像に基づく接触線の絶縁健康状態評価【JST・京大機械翻訳】

Health Condition Assessment of Catenary Insulation Based on Multisource Images

著者 (3件)： Jin Lijun (School of Electronic and Electrical Engineering, Tongji University, State Key Laboratory of Electrical Insulation and Power Equipment) ,  Ai Jianyong (School of Electronic and Electrical Engineering, Tongji University) ,  Duan Wei (Shanghai Railway Bureau)
資料名： Gaodianya Jishu  (Gaodianya Jishu)
巻： 42  号： 11  ページ： 3515-3523  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2121A  ISSN： 1003-6520  CODEN： GAJIE5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 接触装置の故障状態を検出するために,接触器の絶縁破壊特性を,紫外熱画像技術と赤外線熱画像技術によって研究した。パンタグラフの電気絶縁装置の現場試験によって,3つの典型的放電と発熱故障現象を要約した。碍子の部分放電試験により,異なる汚染度の下で碍子の電荷と紫外線画像を得た。紫外画像の特徴抽出により,放電スポットの面積を正確に計算した。放射輝度と紫外画像の放電スポットの比較に基づいて,紫外光スポット面積と放射電力の間の比例関係を得た。紫外画像の撮影距離、撮影ゲインと撮影仰角が放電スポット面積に与える影響を検討し、異なる撮影パラメータ下のスポット面積に対して正規化処理を行い、その放射線の大きさを計算した。異なる故障度の下での長時間の温度上昇法則を実験によって研究した。故障の程度が増加するにつれて、故障設備の放電後の最大温度上昇が高くなり、これは赤外線画像による接触線の絶縁故障の検出に根拠を提供した。紫外画像によって検出された視在放の赤外画像と赤外画像から検出された最大温度上昇をファジィ論理によって推論し,それによって,マルチソース画像に基づく接触碍子の健康状態評価システムを構築し,テストシステムの精度は92.5%であった。このことから,構築したカテナリー外絶縁健康状態評価システムは合理的で有効であると考えられる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 放射輝度 ,  部分放電 ,  熱画像 ,  *画像 ,  昇温 ,  現場試験 ,  故障 ,  紫外線 ,  放電 ,  特徴抽出 ,  赤外線 ,  赤外線画像 ,  利得 ,  碍子 ,  絶縁破壊

著者キーワード (6件)： catenary insulation ,  filthy discharge ,  ultraviolet imaging ,  infrared image ,  fuzzy logical inference ,  state assessment

分類 (2件)： 鉄道車両用機器  (QH02030G) ,  電力線路要素・工事  (NB05020V)

タイトルに関連する用語 (3件)： 接触線 ,  絶縁 ,  状態評価