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J-GLOBAL ID:201702247913583272   整理番号:17A0309199

銅ナノ粒子修飾チタニア:可視光下での光触媒活性の研究による高エネルギーUSによる新規合成【Powered by NICT】

Copper NPs decorated titania: A novel synthesis by high energy US with a study of the photocatalytic activity under visible light
著者 (14件):
資料名:
巻: 31  ページ: 295-301  発行年: 2016年07月 
JST資料番号: W0716A  ISSN: 1350-4177  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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光触媒としてTiO_2の使用の最も重要な欠点は,可視光下での活性の欠如である。この問題を克服するために,前駆体分子はTiO_2表面での金属銅及び銅酸化物化学種の両方を得るためにCuCl_2を用いた,高エネルギー超音波(US)を用いて市販のミクロサイズTiO_2の表面改質はここにある。異なる銅含有量,半導体の光触媒性能に及ぼすその影響を評価するために,試料を調製し,いくつかの揮発性有機分子(VOCs)の気相,すなわち,アセトンおよびアセトアルデヒドの光分解を特に研究した。TiO_2活性化(典型的なLED光をUV領域の発光を持たない)に可視波長の寄与のみを持つために,LEDランプを使用した。調製した試料を特性化し,種々の銅含有量の関数として異なる試料形態を証明し,それらと光触媒結果の間のコヒーレントな相関をするために,いくつかの方法(すなわち,HR-TEM,XRD,FT-IR及びUV-Vis)を採用した。最初に,TiO_2を改質するためにUSを使用する可能性を示し,それは,市販及びミクロサイズである場合でも,UV照射を完全に回避することにより,純粋なTiO_2は可視光により活性化されないことを確認した。一方,銅金属と金属酸化物ナノ粒子は光触媒活性に強く影響すると正であることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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光化学反応 

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