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J-GLOBAL ID:201702247996881651   整理番号:17A0664419

共有結合により修飾されたantimoniomolybdatesおよびそれらのフォトクロミック特性の配位子制御形成【Powered by NICT】

Ligand-controlled formation of covalently modified antimoniomolybdates and their photochromic properties
著者 (6件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 207-213  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2462A  ISSN: 1466-8033  CODEN: CRECF4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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多カルボン酸およびantimoniomolybdates,すなわち(NH_4)4(C_3N_2H_5)4H_4[(SbMo_6O_21)2{OOC(CH_2)4COO}3]7H_2O(1),(NH_4)8(C_3N_2H_5)2H_2[(SbMo_6O_21)2{OOC(CH_2)6COO)3]8H_2O(2),(NH_4)24[(SbMo_6O_21)4{C_6H_3(COO)3}4]8H_2O(3),(NH_4)6[(SbMo_6O_21){C_9H_9(COO)3}]3H_2O(4)に基づく四無機-有機ハイブリッドは,従来の溶液条件下で合成した。研究は,これらの化合物が単量体,二量体あるいは四量体,配位したカルボン酸の構造に依存していることを明らかにした。また,これらの化合物のフォトクロミック特性を研究し,比較し,種々のカルボン酸に基づくそれらは照射下での着色速度の大きな相違を示した;速度配列である:4 {ベンゼン-1,3,5-トリ酢酸(BTA)}>2 (スベリン酸)>1 (アジピン酸)。適用した脂肪族酸と比較して,芳香族カルボン酸配位子は有機POMハイブリッドの着色速度の増強を容易にするであろうことを示唆した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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非遷移金属元素の錯体  ,  有機第1族・有機第2族元素化合物  ,  分子構造  ,  八員環以上の複素環化合物 
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