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J-GLOBAL ID:201702248004556146   整理番号:17A0360824

プラズマ化学によるn-ヘプタンの改質組成の選択的制御【Powered by NICT】

Selective control of reformed composition of n-heptane via plasma chemistry
著者 (2件):
資料名:
巻: 186  ページ: 150-156  発行年: 2016年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,生成物の詳細な化学組成を示し,生成物組成を制御する有望な方法を提案するために温度制御された誘電体バリア放電反応器におけるn-ヘプタン改質のための実験結果を提示した。不活性Ar飼料中のn-ヘプタンと水の混合物の改質生成物は水素,一酸化炭素,含酸素,及び種々の炭化水素,広い範囲の炭素数を有するとして同定された。短鎖炭化水素の産生を選択的に増加させるために,ArはCH_4で置換した。CH_4のプラズマ化学を介してメチルラジカルの増加プールはRCH_3,短鎖炭化水素濃度を増加させた成功に中間アルキル(R)を安定化するために促進するかもしれない。CO_2はAr(濃縮されたOHおよびOラジカルを提供する)の代わりに供給した場合,有意に高い酸素濃度はROH(アルコール),及びRC(O)R′(ケトン)としてアルキルの安定化を介して得られた。メチル(CH_3),またはOラジカルとn-ヘプタンのプラズマ支援改質生成物を調整するための飼料として,メタンと二酸化炭素の利用は水蒸気の存在下で証明することに成功した。ガスクロマトグラフを用いた生成物選択率とエネルギー効率とガスクロマトグラフィー質量分析計のような,詳細な生成物分析を詳しく述べた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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各種有機化合物の製造  ,  触媒操作  ,  生物燃料及び廃棄物燃料  ,  変性プロセス 
タイトルに関連する用語 (4件):
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