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J-GLOBAL ID:201702248032699494   整理番号:17A0665782

光駆動水の酸化のための電気化学的重合による色素増感TiO_2光アノードに及ぼすコバルトクバン触媒を固定【Powered by NICT】

Immobilising a cobalt cubane catalyst on a dye-sensitised TiO2 photoanode via electrochemical polymerisation for light-driven water oxidation
著者 (8件):
資料名:
巻:号:ページ: 4102-4107  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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水の酸化に対する光触媒活性電極を調製するための簡単で効果的な方法を本論文で述べた。貴金属フリー触媒,Co_4O_4(O_2CMe)4(vinylpy)4(py=ピリジン)であったRuP増感TiO_2(RuP=[Ru(bpy)2(4,4′-(PO_3H_2)2bpy_2)]Cl_2)と分子光電気化学(PEC)デバイスへの応用のためのりん酸ビニル(Vpa)とRuPとTiO_2表面codecorated上に電気化学的に重合した。アンカー基としてVpa鎖を用いて,光アノードポリCo_4O_4+Vpa/RuP/TiO_2はポリCo_4O_4/RuP/TiO_2に比べて有意に高いPEC性能を示した。Vpa鎖の導入は触媒の良好な固定化を可能にし,光増感剤と触媒間の電子輸送を増強する。光電流密度~100μA cm~ 2は0.4V外部バイアス下でpH=7.0でNa_2SO_4溶液で達成され,酸素生産のための76%のファラデー効率であった。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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窒素複素環化合物一般  ,  電気化学反応  ,  電極過程  ,  電気化学一般 
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