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J-GLOBAL ID：201702248038285009   整理番号：17A0388781

単一粒子減衰および散乱を用いた分散における異方性金ナノ粒子の形状の検出【Powered by NICT】

Detecting the shape of anisotropic gold nanoparticles in dispersion with single particle extinction and scattering

著者 (11件)： Potenza M. A. C. (CIMAINA and Dipartimento di Fisica, Universita degli Studi di Milano, Via Celoria, 16, 20133 Milano, Italy. [e-mail]) ,  Krpetic z. ,  Sanvito T. ,  Cai Q. ,  Monopoli M. ,  de Araujo J. M. ,  Cella C. ,  Boselli L. ,  Castagnola V. ,  Milani P. ,  Dawson K. A.
資料名： Nanoscale  (Nanoscale)
巻： 9  号： 8  ページ： 2778-2784  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2323A  ISSN： 2040-3364  CODEN： NANOHL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ナノ粒子の形状とサイズがそれらの生体内分布,生物活性,および毒性に影響する重要なパラメータである。分散中のナノ粒子形状の高処理量の特性が現実的なin vitroおよびin vivo評価のための基本的な必要条件であるが,日常的に利用可能なベンチトップ光学的キャラクタリゼーション技術と,それは挑戦的な課題として残っている。ここでは,異方性金粒子の小ライブラリーに適用し,分散中のナノ粒子の形状インライン検出のための開発可能性のin situ検出のための単一粒子消光と散乱(SPES)法の有効性を実証した。SPESの使用は,生物学的に関連した流体中に分散したナノ粒子のルーチン定量分析,ナノ安全性評価のための重要性とナノ材料のin vitroおよびin vivo投与のへの道を開くものである。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 生体内分布 ,  in vitro実験 ,  *異方性 ,  消光 ,  生物活性 ,  安全評価 ,  必要条件 ,  *散乱 ,  ナノ材料 ,  キャラクタリゼーション ,  *ナノ粒子 ,  スループット
準シソーラス用語： 金粒子 ,  *金ナノ粒子 ,  *単一粒子 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 塩基,金属酸化物  (CD01030Z) ,  遺伝子操作  (EC02050B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 単一粒子 ,  減衰 ,  散乱 ,  異方性 ,  金ナノ粒子