文献

J-GLOBAL ID：201702248081169456   整理番号：17A0075712

骨セメントと骨セメントの併用による骨粗鬆症性椎体圧迫骨折の臨床治療効果【JST・京大機械翻訳】

Preliminary clinical research of vertebral body stenting combined with absorbable bone cements for osteoporotic vertebral compression fractures

著者 (8件)： Jia Chongzhe (Department of Orthopedics, Beijing Friendship Hospital, Capital Medical University) ,  Jia Pu (Department of Orthopedics, Beijing Friendship Hospital, Capital Medical University) ,  Chen Hao (Department of Orthopedics, Beijing Friendship Hospital, Capital Medical University) ,  Bao Li (Department of Orthopedics, Beijing Friendship Hospital, Capital Medical University) ,  Feng Fei (Department of Orthopedics, Beijing Friendship Hospital, Capital Medical University) ,  Liu Qingshan (Department of Orthopedics, Beijing Friendship Hospital, Capital Medical University) ,  Yang Yang (Department of Orthopedics, Beijing Friendship Hospital, Capital Medical University) ,  Tang Hai (Department of Orthopedics, Beijing Friendship Hospital, Capital Medical University)
資料名： Zhonghua Chuangshang Zazhi  (Zhonghua Chuangshang Zazhi)
巻： 32  号： 9  ページ： 783-788  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2334A  ISSN： 1001-8050  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:経皮的椎体形成術(PKP)における骨セメントと骨セメントの併用による骨粗鬆症性椎体圧迫骨折(OVCF)の治療の臨床効果を分析する。【方法】2014年1月から2016年1月までの間に,骨セメントと骨セメントの併用によるOVCF患者の治療を研究した。術前、術後3日、3、6ケ月の視覚アナログ採点(VAS)、OSWESTRY機能障害指数(ODI)、椎体高度回復状況、後のCOBB角度の変化及び合併症を比較した。結果:合計15例の患者を登録し、その中に男性8例、女性7例であった。年齢51?83歳、平均68.0。6歳、すべて6ケ月のフォローアップを完成した。すべての患者は順調に手術を完成し、術中、術後の合併症は発生しなかった。VASスコアは術前(7.67±0.62)から術後3日(2.60±0.63)に改善され,術後3か月(2.00±0.65),術後6か月(1.26±0.80)であった。ODIは術前(55.2±6.14)%から術後3日(30±2.70)%まで改善し,術後3か月(21±2.42)%,術後6か月(17±2)%であった。術後3日、3ケ月、6ケ月は術前と比較し、VAS採点とODIは明らかに低下した(P<0.05)。椎体前縁の高さは術前(2.50±0.48)CMから術後3日(2.59±0.49)CMまで回復し、術後6ケ月の(2.60±0.50)CMであった。椎体中部の高さは術前(2.27±0.38)CMから術後3日の(2.33±0.38)CMまで回復し,術後6ケ月の(2.0±0.38)CMであった。椎体後縁の高さは術前(3±0.05)CMから術後3日の(3±0.46)CMまで回復し,術後6ケ月の(3.18±0.50)CMであった。術後の椎体前縁、中部の高さは術前より回復し(P<0.05)、しかも高さは3D、6ケ月の時に明らかな損失はなかった(P>0.05);手術後の椎体の高さは術前より回復しなかった(P>0.05)。COBB角度は術前に(8.93±6.58)°,術後3日目に(8.03±6)°,術後3か月目に(8±6.08)°,術後6か月目に(7.0±6)°であった。術後COBB角度は術前より改善され(P<0.05)、フォローアップ期間中にCOBB角度の変化は顕著ではなかった(P>0.05)。結論:PKP手術中の椎体ステントと骨セメントの併用は,椎体前縁,中央高さとCOBB角度を改善し,維持することができ,早期追跡調査は満足できる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  前縁 ,  追跡調査 ,  女性 ,  機能障害 ,  三次元 ,  *骨セメント ,  ステント ,  男性
準シソーラス用語： スコア ,  フォローアップ ,  *椎体 ,  経皮的椎体形成術 ,  臨床効果 ,  *骨粗鬆症性椎体骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Osteoporotic fractures ,  Vertebroplasty ,  Vertebral body stent

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 骨セメント ,  併用 ,  骨粗鬆症性椎体圧迫骨折 ,  臨床 ,  治療効果