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J-GLOBAL ID:201702248105615533   整理番号:17A0323110

異なる低温処理条件後のポリアクリロニトリル系炭素繊維の引張特性と界面特性【Powered by NICT】

Tensile and interfacial properties of polyacrylonitrile-based carbon fiber after different cryogenic treated condition
著者 (11件):
資料名:
巻: 99  ページ: 358-365  発行年: 2016年 
JST資料番号: W0437B  ISSN: 1359-8368  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ポリアクリロニトリル系炭素繊維は低冷却速度と炭素繊維の性質と微細構造に及ぼす極低温処理の影響を調査するために冷却速度の両方が低温整された。繊維の内部構造,引張特性と表面形態を調べた。結晶度の増加と低温処理後の繊維の分子の緊密な充填は冷却速度に関係なく観察された。徐冷極低温処理後,平面間距離は繊維軸方向で増加し,繊維半径方向に減少し,繊維軸方向における繊維直径と拡大の3%の収縮をもたらした。走査電子顕微鏡と原子間力顕微鏡分析は,わずかに広く,より深い谷のようなしゅう曲と繊維表面の41%粗さの増加を示し,繊維間の界面せん断強度とエポキシ30.2%の増加をもたらした。とは対照的に,鋭い冷却極低温処理後,著明な変化は,平面間距離,繊維径,表面形態および界面せん断強度エポキシで検出されなかった。低温処理した繊維の引張強度の二峰性相加的Weibull分布は二峰性パラメータαの増加とスケールパラメータσ外因性欠陥のより高い確率を示している減少を示したが,低温処理後の繊維の機械的劣化を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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機械的性質  ,  強化プラスチックの成形 
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