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J-GLOBAL ID：201702248145777338   整理番号：17A0075444

種痘リンパ腫の2例の臨床病理学的分析【JST・京大機械翻訳】

Hydroa vacciniforme-like cutaneous lymphoma: a clinicopathologic analysis of two cases

著者 (2件)： Tang Xuefeng (Department of Pathology,Xinqiao Hospital,the Third Military Medical University) ,  Guo Qiaonan (Department of Pathology,Xinqiao Hospital,the Third Military Medical University)
資料名： Linchuang yu Shiyanbinglixue Zazhi  (Linchuang yu Shiyanbinglixue Zazhi)
巻： 32  号： 8  ページ： 878-881  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2446A  ISSN： 1001-7399  CODEN： LYSBAA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】種痘様リンパ腫(HYDROA HV-LIKE LYMPHOMA,HVLL)の臨床病理学的特徴,診断および鑑別診断を研究する。方法:2例のHVLLに対して臨床資料の分析、病理形態の観察、免疫組織化学とEBウイルスのIN SITUハイブリダイゼーション検査、T細胞受容体遺伝子の再検査・測定を行った。結果:2例の患者はそれぞれ15歳と18歳で、いずれも10年以上の反復頭部頭部様皮疹を伴う高熱を伴った。腫瘍細胞は真皮あるいは皮下組織に浸潤し、中から大まで、中度の異型性があり、皮膚付属器と血管の生長を中心とする。CD2,CD3,CD7,CD8,TIA-1,およびGRANZYMEB Bは,2つの腫瘍細胞で見つかった。CD56とCD30はすべて(-)であった。2例はEBER(+)であった。例1標本TCRクローン再検査(+)。例1患者はCEOD化学療法1回を行い、確定診断1年後肺部感染、呼吸循環不全により死亡した。例2患者は化学療法4回を行い、病状はコントロールされた。結論:HVLLは小児に発生する稀なウイルス関連性T細胞リンパ腫であり、臨床病歴、特に皮膚損傷の特徴は診断の重要な提示であり、病理形態、免疫表現型、EBウイルスIN SITUハイブリダイゼーション、T細胞受容体遺伝子再編成により確定診断できる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 鑑別診断 ,  薬物療法 ,  *リンパ腫 ,  *病理 ,  T細胞リンパ腫 ,  腫瘍細胞 ,  免疫組織化学 ,  T細胞受容体 ,  EBウイルス ,  *痘瘡ワクチン ,  遺伝子再編成 ,  患者
準シソーラス用語： 確定診断 ,  T細胞受容体遺伝子 ,  *臨床病理学 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： T-cell lymphoma ,  hydroa vacciniforme ,  Epstein-Barr virus

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  血液の腫よう  (GK04000M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 種痘 ,  リンパ腫 ,  臨床病理学 ,  分析