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J-GLOBAL ID：201702248149071986   整理番号：17A0450664

ガス原料からのメタンと二酸化炭素の同時利用のための柔軟な微生物共培養プラットフォーム【Powered by NICT】

A flexible microbial co-culture platform for simultaneous utilization of methane and carbon dioxide from gas feedstocks

著者 (5件)： Hill Eric A. (Biological Sciences Division, Pacific Northwest National Laboratory, Richland, WA, USA) ,  Chrisler William B. (Biological Sciences Division, Pacific Northwest National Laboratory, Richland, WA, USA) ,  Beliaev Alex S. (Biological Sciences Division, Pacific Northwest National Laboratory, Richland, WA, USA) ,  Bernstein Hans C. (Biological Sciences Division, Pacific Northwest National Laboratory, Richland, WA, USA) ,  Bernstein Hans C. (The Gene and Linda Voiland School of Chemical Engineering and Bioengineering, Washington State University, Pullman, WA, USA)
資料名： Bioresource Technology  (Bioresource Technology)
巻： 228  ページ： 250-256  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0390B  ISSN： 0960-8524  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 新しい共培養技術は,CH_4とCO_2,温室効果ガスに変換する微生物バイオマスに提示した。メタン資化性細菌Methylomicrobium alcaliphilum20Z,は,酸素発生型光合成による藍藻類,Synechococcus PCC7002に結合した。システムは天然ガス原料の代表的なものとバイオガスの範囲の多様なガス混合物のロバストな成長を示した。連続プロセスは,シアノバクテリアとメタン資化性菌に結合した光とO_2限界を課すことにより定常状態を達成したことを合成天然ガス供給に開発した。連続共培養はO_2枯渇反応器をもたらし,CH_4/O_2混合物をシステムに供給し,それによって従来のメタン資化性菌培養プラットフォーム上のプロセス安全性考察を増強であることを必要としない。共培養技術は,異なるガス流と範囲バイオ燃料及びバイオ製品を生産する代謝的にカスタマイズできることをモデル細菌から構築されたその生物学的成分を利用するその能力に関してスケーラブルである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 生物燃料 ,  メチロトローフ ,  光合成 ,  *培養 ,  バイオガス ,  資化 ,  *共培養 ,  混合気体 ,  温室効果ガス ,  ロバスト性 ,  酸素発生 ,  *二酸化炭素 ,  アルカン
準シソーラス用語： バイオ製品 ,  定常状態 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： メタン ,  二酸化炭素 ,  共培養 ,  バイオガス ,  天然ガス ,  メタン資化性菌 ,  シアノバクテリア

分類 (2件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  下水,廃水の生物学的処理  (SC03060H)

物質索引 (1件)： メタン

タイトルに関連する用語 (6件)： ガス原料 ,  メタン ,  二酸化炭素 ,  微生物 ,  共培養 ,  プラットフォーム