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J-GLOBAL ID：201702248243164046   整理番号：17A0665756

nanosafety研究のためのスケーラブルで有用なナノ材料ライブラリーの開発:ポリビニルピロリドン(PVP)キャップされた金属酸化物ナノ粒子【Powered by NICT】

Development of scalable and versatile nanomaterial libraries for nanosafety studies: polyvinylpyrrolidone (PVP) capped metal oxide nanoparticles

著者 (8件)： Briffa S. M. (School of Geography, Earth and Environmental Sciences, University of Birmingham, B15 2TT Birmingham, UK. [e-mail]) ,  Lynch I. ,  Trouillet V. ,  Bruns M. ,  Hapiuk D. ,  Liu J. ,  Palmer R. E. ,  Valsami-Jones E.
資料名： RSC Advances (Web)  (RSC Advances (Web))
巻： 7  号： 7  ページ： 3894-3906  発行年： 2017年 
JST資料番号： U7055A  ISSN： 2046-2069  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 製造されたナノ材料(NMs)の潜在的長期環境影響はあまり理解されていないと,NM運命と変換および慢性効果をより良く予測するために必要である特に急務となっている。バルク対応物と比較して,製造されたNMsは独特な物理的及び化学的特性,それらの挙動,安定性及び毒性に影響を与える可能性がある。環境ナノサイエンスとナノ(eco)毒物学のための標準および参照NMライブラリーを開発し,NM運命の計算予測に向けた動きを促進し,例えば定量的構造活性相関によりすることが必須である。本研究の目的は,開発し,完全に将来の研究における使用のためのそのようなライブラリー,範囲コア化学のが,同じキャッピング剤とサイズ範囲に匹敵するNMsを含む,を特性化コア化学は毒性制御における主要因子であるという仮説を検証することであった。図書館は,NMsを持っていた:10K,40Kおよび360K PVP被覆セリア,酸化亜鉛および酸化銅(合計9NMs)。ここで示した研究は,NM形成の機構は,すべての場合に同じであることを支持する仮説を支持する,このプロトコルは非常にロバストであり,広範な同程度の金属酸化物NMsのを生成し,ドープした金属酸化物及び金属NMsのさらなるライブラリーを拡大する潜在的可能性を持っていることを示唆した。DLS(大きさとゼータ測定の両方),UV/Vis,XPS,FT-IR,TEM,STEM,EDXおよびEELSによる特性化は,試験した合成プロトコルは再現性のあるサイズの安定なPVP被覆金属酸化物NMsを作るために使用され容易に成功できることを確認した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 環境影響 ,  酸化銅 ,  毒物学 ,  *ナノ材料 ,  *金属 ,  キャラクタリゼーション ,  プロトコル ,  *金属酸化物 ,  被覆 ,  毒性 ,  定量的構造活性相関 ,  *ナノ粒子 ,  酸化亜鉛 ,  ドーピング
準シソーラス用語： キャッピング剤 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 重金属とその化合物一般  (SB05021R) ,  塩基,金属酸化物  (CD01030Z)

タイトルに関連する用語 (9件)： 研究 ,  ナノ材料 ,  ライブラリー ,  開発 ,  ポリビニルピロリドン ,  PVP ,  キャップ ,  金属酸化物 ,  ナノ粒子