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J-GLOBAL ID:201702248253211725   整理番号:17A0310245

接着性の研究とRF活性化プラズマ重合したアクリル酸コーティングの蒸着後のヘルニア修復メッシュの安定性/老化【Powered by NICT】

Study of the adhesive properties versus stability/aging of hernia repair meshes after deposition of RF activated plasma polymerized acrylic acid coating
著者 (8件):
資料名:
巻: 65  ページ: 287-294  発行年: 2016年08月01日 
JST資料番号: W0574A  ISSN: 0928-4931  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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市販ポリプロピレン(PP)メッシュへの接着性を付与するために,ポリ(アクリル酸)(PPAA)の表面プラズマ誘起堆積を行った。生体材料は,官能化した後,種々の堆積後処理(すなわち水洗浄および/または熱処理)は湿潤/酸化剤(空気)と不活性(窒素)雰囲気の両方における加齢の3か月後の塗膜劣化(従って接着の損失)を監視する目的で調べた。官能化有効性と静的水液滴形状解析といくつかの分光法(すなわち,FTIR,UV-可視およびX線光電子分光法)による接着被覆均一性を評価するため,広範囲の物理化学的特性化を行った。堆積後処理後の付着性,ならびに,種々の貯蔵雰囲気下で加齢の修飾は,力/距離(F/D)モードで使用された原子間力顕微鏡(A FM)によって調べた。この技術は表面接着能だけでなく,繊維に沿った機能性被覆の均一性を明らかにするための強力なツールとして確認した。得られた結果は,プラズマ処理の間に発生したオリゴマを除去するために蒸着後処理が必須であることを証明したが,エージング試験は,これらの素子が元の特性の有意な劣化なしに少なくとも三カ月間空気の存在下に貯蔵された簡単にできることを証明した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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