文献

J-GLOBAL ID：201702248260773258   整理番号：17A0828076

遮断器能力に及ぼす超伝導故障電流限流器に及ぼす影響【Powered by NICT】

Impact on superconducting fault current limiters on circuit breaker capability

著者 (4件)： Bahirat H.J. (Department of Electrical Engineering, IIT, Bombay, India) ,  Khaparde S.A. (Department of Electrical Engineering, IIT, Bombay, India) ,  Kodle S. (Applied Materials India Private Limited, India) ,  Dabeer V. (Applied Materials India Private Limited, India)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： NPSC  ページ： 1-6  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 変電所バスで増加した故障電流をもたらす電力系統に顕著な容量添加した。は高価な設備更新と取替を必要としている。投資を延期するために電力会社は,超伝導故障電流リミタ(SCFCL)と限流反応器(CLR)の使用を探索している。SCFCLは抵抗性または誘導のどちらかシャントを構築することができる。また,超伝導素子と直列に回生スイッチ(MERS)を含めることが可能であるかもしれない。シャントの選択は限流器の限流能力に大きな影響を及ぼすようだ。,正しい応用設計のための回路遮断器の過渡回復電圧(TRV)はその能力限界内であるべきである。TRVは回復スイッチのシャントと利用の選択によって影響を受けることが期待される。EMTP ATPを用いたRuby仮想計算機上の故障電流および衝撃を制限の有効性に及ぼすシャントのタイプの影響を解析した。抵抗シャントの使用は電流の第一ピークを制限し,TRV値を制限するための良好である可能性があることが観察された。誘導性分路は定常状態故障電流を効果的に低減する。回収装置の使用は,システムのTRV特性に悪影響を及ぼしていた。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *限流器 ,  バイパス ,  *遮断器 ,  超伝導素子 ,  変電所 ,  再起電圧 ,  *故障 ,  *超伝導 ,  電力系統 ,  *電流制限 ,  *故障電流 ,  *電流 ,  スイッチ ,  設備更新 ,  仮想機械システム

分類 (2件)： その他の超伝導応用装置  (BM04044V) ,  保護装置  (NB09040T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 遮断器 ,  能力 ,  超伝導 ,  故障電流 ,  限流器