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J-GLOBAL ID:201702248301450750   整理番号:17A0318740

整列したカーボンナノチューブ層間強化による積層複合材料の面内強度増強【Powered by NICT】

In-plane strength enhancement of laminated composites via aligned carbon nanotube interlaminar reinforcement
著者 (5件):
資料名:
巻: 133  ページ: 33-39  発行年: 2016年 
JST資料番号: H0433A  ISSN: 0266-3538  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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航空宇宙グレードの一方向炭素繊維積層界面はナノスケールステッチとして作用する整列したカーボンナノチューブ(A CNTs)の高密度(>百億繊維当たりcm~2)で補強されている。層界面のこのようなナノスケール繊維強化は層間破壊靭性を増加させることが示されており,ここでは,積層材の面内強度も増加することを示した。終局以前の破壊に伴う剥離損傷モードは,面内荷重を受ける積層板の抑制され,荷重支持能力を著しく増加させることは,張力軸受(ボルトは引抜き)臨界強度30%,開孔圧縮終局強度14%,L断面曲げエネルギーと偏向25%以上。ACNTsに起因して観察され層間または積層厚さの増加は認められなかったが,~直径10nmのカーボンナノチューブが隣接層中の炭素繊維の間で組み合わさっむしろ,すなわち,観察された増強は,より厚い中間層の形成によるものではなかった。部分構造面内強度におけるこれらの増加は,縫合,製織とz-ピン止めのような既存の3D強化アプローチとに典型的に生じる分解と全く対照的である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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炭素とその化合物  ,  強化プラスチックの成形 
タイトルに関連する用語 (5件):
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