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J-GLOBAL ID:201702248318624246   整理番号:17A0125187

乾燥海ドラゴンSolenognathus hardwickiiとその蛋白質発現プロファイリングの生物情報学的分析における蛋白質のナノLC ESI MS/MS分析【Powered by NICT】

Nano-LC-ESI MS/MS analysis of proteins in dried sea dragon Solenognathus hardwickii and bioinformatic analysis of its protein expression profiling
著者 (10件):
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巻: 14  号:ページ: 709-713  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2647A  ISSN: 2095-6975  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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海ドラゴンSolenognathus hardwickiiは長い間様々な疾患の治療のための伝統的漢方薬として使用されてきた,男性性的不全のような。海ドラゴンの蛋白質成分への包括的洞察を得るために,その蛋白質発現プロファイリングのショットガンプロテオーム解析は本研究で行った。蛋白質はトリクロロ酢酸/アセトン沈殿法を用いて乾燥海ドラゴンから抽出した後,SDS-PAGEにより分離した。蛋白質バンドはゲルから切り出し,トリプシンにより消化されたペプチド混合物を生成した。ペプチド断片をナノ液体クロマトグラフィータンデム質量分析(ナノLC ESI MS/MS)を用いて分析した。810蛋白質及び1577-ペプチドは,乾燥海ドラゴンで同定された。同定された蛋白質は1900~3516900Daの範囲の分子量とpI値3.8~12.18を示した。バイオインホマティックス分析は,同定された蛋白質の可能性のある機能を調査するためにDAVIDバイオインフォマティクス資源6.7遺伝子オントロジー(GO)解析ツールを用いて行った。蛋白質のAscribed機能は主として細胞内非膜結合オルガネラ,非膜有界オルガネラ,細胞骨格,構造分子活性,カルシウムイオン結合などが含まれていた。さらに,同定された蛋白質の可能な信号ネットワークはストリング(探索ツール相互作用遺伝子の検索のための)データベースを用いて予測した。リボソーム蛋白質合成は信号ネットワークにおいて重要な役割を果たすことが分かった。本研究の結果,著者らの知る限り,は海ドラゴンのための参照プロテオームプロファイルを提供する最初のし,同定された蛋白質の発現と機能の理解に役立つであろう。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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蛋白質・ペプチド一般 

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