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J-GLOBAL ID:201702248349837235   整理番号:17A0473710

アマFRP管の挙動は粘土煉瓦骨材を用いた再生骨材コンクリートを被覆【Powered by NICT】

Behavior of flax FRP tube encased recycled aggregate concrete with clay brick aggregate
著者 (7件):
資料名:
巻: 136  ページ: 265-276  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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環境に優しい植物ベース天然繊維強化ポリマ(FRP)複合材料及び再生骨材コンクリート(RAC)の併用は,持続可能なコンクリートの開発に有益であろう。文献では,再生骨材(RA)は,主にコンクリート瓦礫から来た大量の研究が非拘束RACに行われてきたが,RACの組積捨石からRAの使用は非常に稀である。本研究は部分的に粘土煉瓦骨材(CBA)を含むアマFRP管封入のRACの圧縮挙動,FFRP rAC CBAと名付けられたを報告した。RACでは,天然粗骨材の70%までが再生骨材(RAs)で置換した。RAsは主に再生粘土煉瓦骨材の60%及び40%再生コンクリートとモルタル凝集体から成っていた。24FFRP rAC CBAと12一軸rAC CBAを含む36円筒試験片の単軸圧縮下で試験した。試験変数は以下を含んだ:(i)rAC CBA(すなわち27.5MPa及び32.8MPa)の強度(ii)FFRP管の厚さは(すなわち3 6 9および12FRP層)および(iii)円筒の大きさは(すなわち,75×150と150×300と300×600単位mm)であった。試験結果は,天然FFRP管は,閉じ込められたrAC CBAの極限強度と延性を著しく増強し,増強は,より高いコンクリート強度を有する種でより顕著であったことを示した。FFRP厚さの増加はFFRP rAC CBAの高い圧縮応力と歪をもたらした。添加では,応力と歪モデルは,FFRP rAC CBAの実験結果と予測と比較するために提案した。サイズ依存性モデルは,FFRP rAC CBAの遷移強度と終局強度を予測するために使用した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
モルタル,コンクリート  ,  骨材 

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