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J-GLOBAL ID:201702248495711139   整理番号:17A0451254

ナノ流体およびガラスカバー冷却を利用した太陽熱蒸留器の性能の向上:実験的研究【Powered by NICT】

Enhancing the solar still performance using nanofluids and glass cover cooling: Experimental study
著者 (13件):
資料名:
巻: 113  ページ: 684-693  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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異なる濃度,異なる流域水深さ,および種々のフィルム冷却流量を用いた黒鉛と酸化銅ミクロフレークの使用は,太陽熱蒸留器の性能を改善するための試みにおいて実験的に研究した。ミクロフレーク濃度は0.125%から2%の範囲であった。が,流域ナノ流体深さは0.25~5cmの範囲であった。が,ガラス冷却流速度は1~12kg/hの間の範囲であった。得られた結果は,太陽蒸留器の生産性は,酸化銅と黒鉛ミクロフレークを用いて約44.91%と53.95%増強され,それぞれ,従来の太陽熱蒸留器(ミクロフレークなし)と比較したことを示した。ガラスカバー上に水を用いた場合,供給水として,出力収率は酸化銅と黒鉛粒子を用いて約47.80%と57.60%改良され,それぞれであり,従来型の蒸留器の毎日の効率は30%であった。,38%と40%の毎日の効率はガラスフィルム冷却を使用せずに酸化銅とグラファイトを用いて,それぞれにある場合にも得られる。最後に,ガラスフィルム冷却による酸化銅と黒鉛ミクロフレークを用いた場合の蒸留器の毎日の効率はそれぞれ46%と49%であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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太陽エネルギー利用機器 
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