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J-GLOBAL ID：201702248930568658   整理番号：17A0205437

高炉スラグの結晶化過程に及ぼす二塩基度の影響について研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effect of Binary Basicity on Precipitation Behavior of Titnaium Bearing BF Slag

著者 (4件)： Hu Mengjun (Chongqing Iron & Steel ( group) Co. ,Ltd.) ,  Qu Zhengfeng (College of Materials Science and Engineering,Chongqing University) ,  Liu Lu (College of Materials Science and Engineering,Chongqing University) ,  Hu Meilong (College of Materials Science and Engineering,Chongqing University)
資料名： Chongqing Ligong Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban  (Chongqing Ligong Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban)
巻： 30  号： 6  ページ： 51-57  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3126A  ISSN： 1674-8425  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： FACTSAGEの熱力学計算に基づき,高温共焦点顕微鏡を用いて,高炉スラグの結晶化挙動に及ぼす二元アルカリ度の影響を研究した。熱力学計算は以下を示す。低アルカリ度の含Tai渣では,濃はTIO_2の形で濃縮され,TIO_2の結晶化温度は約160°Cであった。高アルカリ度でペロブスカイト相を濃縮。CSLMの実験結果は以下を示す。スラグのアルカリ度は濃の富化経路に影響する。1100°Cで等温冷却し,アルカリ度は0であった。6の場合、二酸化チタンはTaiShiGai鉱になり、この相結晶は微細な針状を呈し、後続の分離処理に不利である。アルカリ度は0であった。8の場合,チタニアは扁平のスフェーンに濃縮,この相の平均サイズは持つ250ΜMであるが,研磨は規則的に状,結晶サイズはまだ小さく,他の相と共生している。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 高温 ,  晶出温度 ,  *結晶化 ,  共焦点顕微鏡 ,  スフェーン ,  *塩基度 ,  *結晶 ,  *スラグ ,  *高炉スラグ
準シソーラス用語： 針状 ,  二酸化チタン ,  ペロブスカイト型構造 ,  アルカリ度 ,  結晶化挙動 ,  熱力学計算 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： basicity ,  titanium bearing slag ,  precipitation ,  CSLM ,  Factsage

分類 (3件)： 製銑  (WD01050P) ,  ガラスの製造  (YC02020O) ,  ガラスの性質・分析・試験  (YC02030Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： 高炉スラグ ,  結晶化 ,  過程 ,  塩基度 ,  研究