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J-GLOBAL ID:201702249000972014   整理番号:17A0406902

La_2Sr_CuRuO_6(0≦x≦1)二重ペロブスカイトにおける組成に駆動された構造転移【Powered by NICT】

Composition driven structural transition in La2- Sr CuRuO6 (0 ≦ x ≦ 1) double perovskites
著者 (10件):
資料名:
巻: 693  ページ: 1096-1101  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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中性子粉末回折を用いて組成の関数としてシステムLa_2Sr_CuRuO_6(0≦x≦1)に関する詳細な構造研究の結果を報告した。著者らの結果は,この一連の化合物はSrドーピングにより示される興味ある構造転移を示すことを明らかにした単一原子価のRu,端成分,混合原子価その他。端成分La_2CuRuO_6とLaSrCuRuO_6は空間群P2_1/nを持つ単斜晶構造で結晶化した。しかし,中間のSrドーピング(0.2と0.8)の組成は空間群P 1を有する三斜晶系構造にもかかわらず,微小歪で結晶化した。室温での中性子粉末回折による10K,組成,x=0.2,0.8と1で詳細な構造研究を提示した。磁気測定は,それぞれx=0~0,x>0では強磁性と反強磁性のような転移が示唆されたが,これらの試料において何らの長範囲磁気秩序の欠如を確立する高温度に比べて磁気データによって示唆される特徴的な遷移温度の10Kと30Kで収集した中性子回折パターンは低温で余分なピークまたは余分な強度を示さなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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金属結晶の磁性  ,  酸化物結晶の磁性 
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