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J-GLOBAL ID:201702250156417434   整理番号:17A0669787

大腿骨遠位部骨折の低侵襲内固定システムの臨床応用【JST・京大機械翻訳】

TREATMENT OF DISTAL FEMUR FRACTURE BY LESS INVASIVE STABILIZATION SYSTEM-DISTAL FEMUR
著者 (5件):
資料名:
巻: 21  号: 12  ページ: 1290-1294  発行年: 2007年12月 
JST資料番号: W1493A  ISSN: 1002-1892  CODEN: ZXCZEH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】大腿骨頭内固定システム(LESS)の応用について研究する。【方法】2004年8月から2005年12月までの間に,26例の大腿骨遠位部骨折を治療した。男性15例、女性11例;年齢32~72歳、平均55歳。33A3型は9例,33C2型は11例,33C3型は6例であった。左側16例、右側10例であった。交通事故12例、高所からの落下9例、圧損傷5例であった。開放性骨折3例、その中にGUSTILO I型2例、GUSTILO II型1例であった。損傷から手術までの時間は6時間~16日(平均4日)であった。33C2、C3型骨折17例は膝蓋骨の外側外側切開を採用し、関節逆行性挿入により、接骨-DF固定を挿入した。33A3型骨折9例は間接復位方法を採用し、経皮的小切開により、自己攻撃或いは自Zuan型を頭とLISS-DF鋼板の単皮質に固定した。【結果】追跡調査期間は12~26か月(平均14.5か月)であった。1例は骨遅延癒合が出現し、最終的に骨癒合を認めた。X線写真では,骨折治癒時間は11~36週(平均16.1週)であった。完全荷重時間は13~26週(平均17.6週)であった。1例は切り口の浅部感染が発生し、薬交換により癒合した。5例は大腿骨遠位外側の疼痛により、術後6~13ケ月の間に、内の固定術を行った。いずれも深部感染、内固定の緩み、脱出及び断裂が発生しなかった。術後にRASMUSSEN骨折復位基準による採点は12~19点、平均17.6点、その中に優16例、良9例、可1例であった。優13例、良11例、可2例、優良率は92.3%であった。結論:LISSシステム設計は生物学的固定原理と一致し、大腿骨遠端A3、C2とC3型骨折に対して、新しい有効な内固定方法を提供したが、臨床応用においては手術適応と操作プロトコルを厳格に把握する必要がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (4件):
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運動器系疾患の外科療法 
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