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J-GLOBAL ID:201702250347284323   整理番号:17A0160397

低水温下での懸濁と付着活性汚泥の細胞外高分子特性【JST・京大機械翻訳】

Extracellular polymeric substance(EPS) characteristics and comparison of suspended and attached activated sludge at low temperatures
著者 (4件):
資料名:
巻: 56  号:ページ: 1009-1015  発行年: 2016年 
JST資料番号: C5019A  ISSN: 1000-0054  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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下水処理において,細胞外高分子物質(EXTRACELLULAR POLYMERIC SUBSTANCES,EPS)の成分分析は,汚泥安定性,凝集性および関連生物代謝機構を理解するための重要な基礎である。従来の逐次回分反応器(SBR)における懸濁活性スラッジとバッチ式移動床生物膜反応器(SEQUENCING BATCH MOVING ベッド BIOFILM して,SBMBBR)における生物膜特性及び2種類の反応器の低温運転中の3種類の形態汚泥のEPS成分を比較研究した。低温(6°Cと10°C)における2つの反応器の適応性と汚染物質除去効率に及ぼすEPS成分の影響を研究した。結果は以下を示す。低温条件下で、細胞外タンパク質(PROTEIN、PN)は各種形態の汚泥EPS中の主成分であり、付着型EPS(TIGHTLY-BOUND EPS、TB-EPS)はEPS総量の割合が最も高い。有機負荷と水温度などのプロセス条件の変化はEPS中のPNと細胞外多糖(POLYSACCHARIDES,PS)の単位体積の質量比に対する影響が大きい。懸濁活性スラッジのEPSは,生物膜のそれより低かった。10°Cでの低負荷運転中のスラッジのEPS含有量は高負荷運転の場合よりも高く,6°Cでは各種形態の汚泥中のEPS含量は負荷の上昇とともに上昇する傾向を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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下水,廃水の生物学的処理 
タイトルに関連する用語 (4件):
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