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J-GLOBAL ID：201702250551255398   整理番号：17A0259678

ガソリン/ディーゼル二重燃料エンジンの低速高負荷拡張【JST・京大機械翻訳】

Extension of High Load Operation of Gasoline/Diesel Dual Fuel Engine at Low Speed

著者 (6件)： Ma Shuaiying (Vehicel & Transportation Engineering Institute,Henan University of Science and Technology) ,  Liu Fangjie (Vehicel & Transportation Engineering Institute,Henan University of Science and Technology) ,  Wang Xin (Vehicel & Transportation Engineering Institute,Henan University of Science and Technology) ,  Du Huiyong (Vehicel & Transportation Engineering Institute,Henan University of Science and Technology) ,  Liu Jianxin (Vehicel & Transportation Engineering Institute,Henan University of Science and Technology) ,  Yao Mingfa (State Key Laboratory of Engines,Tianjin University)
資料名： Neiranji Xuebao  (Neiranji Xuebao)
巻： 34  号： 6  ページ： 497-503  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2365A  ISSN： 1000-0909  CODEN： NEXUEC  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 一つの改造した単気筒エンジンにおいて、吸気口噴射ガソリン、シリンダー内直接噴射ディーゼルのダブル燃料燃焼モードの低速高負荷拡張研究を行った。結果は以下を示す。ガソリン/ディーゼル二重燃料エンジンの高負荷排気管は高比率の排ガス再循環(EGR)を配合し、エンジンの同じ運転条件の吸気圧力を採用した場合、吸気量不足は高EGR率の応用を抑制するため、高NO_X排出を招く。吸気圧力を増加させることによって,安定した燃焼に対応するディーゼル燃料噴射時間の範囲は広くなり,ガソリン比率の上限は増加し,燃焼制御の困難性は減少した。しかし,ガソリン/ディーゼル二重燃料エンジンのガソリンの高予混合特性と直接噴射ディーゼルによる局所不均一性のため,シリンダ内の最大圧力上昇率(MPRR)と煤煙排出が高くなり,高負荷への拡張が制限される。吸気圧力を高めると同時に、ガソリンの比率とEGR率を高めることによって、限定条件下でより高い負荷への拡張と燃料消費率の低下を実現した。従来のディーゼルエンジンと比較して,ガソリン/ディーゼル二重燃料エンジンの高負荷拡張の制限因子は,吸気前の高NO_X排出から過給後の高圧力上昇に変化した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シリンダ ,  燃焼制御 ,  吸気 ,  過給 ,  *低速度 ,  燃料消費率 ,  排ガス循環 ,  ディーゼル機関 ,  ディーゼル燃料 ,  直接噴射 ,  *ガソリン
準シソーラス用語： EGR率 ,  運転条件 ,  *高負荷 ,  *ディーゼル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： gasoline ,  diesel ,  dual fuel engine ,  load extension

分類 (1件)： 圧縮点火機関  (PB02030N)

タイトルに関連する用語 (6件)： ガソリン ,  ディーゼル ,  燃料 ,  低速 ,  高負荷 ,  拡張