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J-GLOBAL ID：201702250686560160   整理番号：17A0351003

超音波ガイド下神経ブロックによる女性慢性骨盤痛の治療【JST・京大機械翻訳】

Ultrasound-guided Nerve Block for Female Pelvic Pain

著者 (6件)： He Haojie (Department of Obstetrics & Gynecology,Peking University Third Hospital) ,  Guo Hongyan (Department of Obstetrics & Gynecology,Peking University Third Hospital) ,  Han Jinsong (Department of Obstetrics & Gynecology,Peking University Third Hospital) ,  Zhu Fuli (Department of Obstetrics & Gynecology,Peking University Third Hospital) ,  Li Shuiqing (北京大学第三医疼痛科) ,  Bai Zhiyong (北京大学第三医院超声科)
資料名： Zhongguo Wei Chuang Waike Zazhi  (Zhongguo Wei Chuang Waike Zazhi)
巻： 16  号： 12  ページ： 1085-1088  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3089A  ISSN： 1009-6604  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:超音波ガイド下神経ブロック(NERVE BLOCK,NB)による女性慢性骨盤痛症候群(CHRONIC PELVIC PAIN,CPP)の治療効果を検討する。【方法】2012年11月~2015年12月の間に,20例の慢性盆腔痛行神経ブロックを治療した。すべての病歴と全面的な身体検査を行い、神経ブロックプランを制定し、その中に13例は陰部神経ブロックを行い、6例は腹下/腸骨神経のブロックを行い、1例は行腰Di脊神経の背支阻滞を行った。治療前後に視覚アナログスケール(VISUAL ANALOG SCALE,VAS)を用いて疼痛状況を評価し,疼痛消失あるいはVAS低下>20%が有効であった。結果:治療前の疼痛VAS(7.6±1.7)点、治療終了時と治療後3ケ月、6ケ月はそれぞれ(3.1±2.7)点、(4.3±2.9)点、(4.2±3.1)点であり、治療前と比較した。VASは,有意に減少した(T=8.421,6.716,6.133,P=0.000)。治療終了後6カ月の有効率は75%(15/15)であった。結論:超音波ガイド下神経ブロックは女性慢性骨盤痛症候群を治療する有効な方法であり、疼痛部位の神経支配と適応症を把握することは治療成功の手がかりである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 跛行 ,  *神経ブロック ,  *治療法 ,  神経支配 ,  病歴 ,  疼痛 ,  *女性
準シソーラス用語： 適応疾患 ,  有効率 ,  ビジュアルアナログスケール ,  *神経 ,  *慢性化 ,  慢性骨盤痛症候群 ,  *慢性骨盤痛 ,  *超音波ガイド下神経ブロック , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Nerve block ,  Chronic pelvic pain ,  Pudendal nerve block ,  Iliohypogastric /ilioinguinal nerve block ,  Spinal nerve block

分類 (1件)： 神経系疾患の治療一般  (GN05010N)

タイトルに関連する用語 (4件)： 超音波ガイド下神経ブロック ,  女性 ,  慢性骨盤痛 ,  治療