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J-GLOBAL ID：201702250897202639   整理番号：17A0714542

トランスジェニックBTワタの耐塩性に及ぼす種子砂の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Sand Priming on the NaCl Tolerance of Seed of Transgenic Insect Resistant Cotton (Gossypium hirsutum L.)

著者 (4件)： Jiang Yurong (Agronomy Department, College of Biotechnology and Agriculture, Zhejiang University) ,  Sun Yuqiang (Agronomy Department, College of Biotechnology and Agriculture, Zhejiang University) ,  Tong Xuhong (Agronomy Department, College of Biotechnology and Agriculture, Zhejiang University) ,  Zhu Shuijin (Agronomy Department, College of Biotechnology and Agriculture, Zhejiang University)
資料名： Mianhua Xuebao  (Mianhua Xuebao)
巻： 20  号： 3  ページ： 212-216  発行年： 2008年 
JST資料番号： C2409A  ISSN： 1002-7807  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 遺伝子組換え抗虫ワタ品種「CCRI41」と「浙江」を材料とし、その遺伝的背景品種「CCRI23」を対照として、種子砂の処理による遺伝子組み換え抗虫ワタ品種の0%、1.0%と1.5%NACL濃度下の発芽率、幼苗率と幼苗の生長特性に対する影響を研究した。結果によると、砂の処理は遺伝子組換え抗虫ワタ品種に対して、塩ストレス下の種子発芽と幼苗の生長に対して明らかな効果があるが、非のワタ品種に対する効果は明らかではない。実生の子葉,茎及び根のスーパーオキシドジスムターゼ(SOD)活性,ペルオキシダーゼ(POD)活性及びマロンジアルデヒド(MDA)含有量の測定結果により,砂処理がワタ実生の子葉及び根に高いSOD及びPOD活性を維持することを示した。しかし、苗の体内のMDAの蓄積を著しく減少させ、砂の誘発は、ワタのストレス下での幼苗の生長発育とストレス抵抗性の向上を促進することができることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 根 ,  *耐塩性 ,  スーパーオキシドジスムターゼ ,  実生 ,  ペルオキシダーゼ ,  子葉 ,  品種 ,  脂肪族アルデヒド
準シソーラス用語： 種子発芽 ,  塩分ストレス ,  発芽率 ,  遺伝的背景 ,  遺伝子組換 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： cotton ,  sand priming ,  salt stress ,  seed germination

分類 (4件)： 植物に対する影響  (EE05030G) ,  その他の汚染原因物質  (SB05040W) ,  カドミウムとその化合物  (SB05022I) ,  動物に対する影響  (EE05040R)

物質索引 (1件)： マロンジアルデヒド

タイトルに関連する用語 (5件)： BT ,  ワタ ,  耐塩性 ,  種子 ,  砂