文献
J-GLOBAL ID:201702252838868388   整理番号:17A0362773

触媒ヘアピン集合とモリブドりん酸塩のin situ生成に基づくマイクロRNA検出のための無標識電気化学的バイオセンサ【Powered by NICT】

A label-free electrochemical biosensor for microRNA detection based on catalytic hairpin assembly and in situ formation of molybdophosphate
著者 (8件):
資料名:
巻: 163  ページ: 65-71  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0324A  ISSN: 0039-9140  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
miRNA 155の高感度検出のための無標識電気化学的バイオセンサは触媒的なヘアピンアセンブリー(CHA)誘導標的リサイクル増幅戦略を用いた信号導入のための電子メディエータの酵素触媒in situ生成を結合することにより提示した。本研究では,アルカリ性ホスファターゼ(A LP)は,不活性基板1 ナフチル ホスファート(NPP)を加水分解しリン酸イオン(PO_4~3 ),さらに酸性モリブデン酸塩と反応して電極表面上の豊富なモリブドりん酸アニオン(PMo_12O_40~-3-)を形成したを製造するために採用した。PMo_12O_40~IIIを直接標的の定量的検出のための強く安定な電気化学信号を発生させた。さらに,CHA標的の繰返し再利用誘導もバイオセンサの感度を改善するための効果的な戦略として採用した。miRNA 155検出のためのこの電気化学的方法は,1.64fMの検出限界と10fMから1nMまでの範囲の良好な直線関係を達成した。腫瘍細胞溶解物によく適用することができ本分析から,有効なバイオマーカーとしてmiRNAを採用することにより,早期癌診断のための大きな可能性を持つ。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分析機器 

前のページに戻る