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J-GLOBAL ID:201702252898914009   整理番号:17A0392841

カルバペネム耐性を有する腸内細菌科患者の全死因死亡のMETA分析【JST・京大機械翻訳】

All-cause deaths attributable to carbapenem-resistant enterobacteriaceae infection
著者 (6件):
資料名:
巻: 36  号: 12  ページ: 1567-1572  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2600A  ISSN: 1007-4368  CODEN: NAYXEW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;カルバペネム耐性腸内細菌感染症患者の全死因死亡リスクを評価する。方法;PUBMEDデータベース,EMBASEデータベースを検索し,文献検索,手作業検索を行い,検索時間は2001年1月1日から2015年12月31日までとした。カルバペネム耐性腸内細菌(CRE)およびカルバペネム感受性の腸内細菌(CSE)を同時に含む臨床的特徴および予後に関する研究を組み入れた。STATAソフトウェアを用いて文献データを分析し、META分析結果の安定性と発表バイアスを評価した。【結果】;16項目の研究は基準を満たし、2例の患者(CRE感染は797例、CSEは2例)を含んだ。研究の設計タイプに基づき、コホート研究研究、症例対照研究に分ける。感染患者の細菌によって検出された標本のタイプは血流感染症候群、総合感染型亜群(尿液、血液、痰などを含む)に分けられる。【結果】コホート研究の結果は,全患者の相対的危険度(RISK)が2.44(95%CI:1.96-3.03,I2=16.1,P_(HETEROGENEITY)=0.312)であることを示した。血流感のRRは2.07(95%CI:1.59~2.69,I2=0.0,P_(HETEROGENEITY)=0.511)であった。感染の亜群のRRは3.35(95%CI:2.25~4.99,I2=0.0,P_(HETEROGENEITY)=0.868)であった。症例対照群のオッズ比(OR)は2.30(95%CI:1.49~3.55,I2=53.5,P_(HETEROGENEITY)=0.018)であった。血流感のORは2.85(95%CI:1.66~4.90,I2=60.8,P_(HETEROGENEITY)=0.018)であった。統合失調症サブグループのORは1.46(95%CI:0.73~2.90,I2=25.2,P_(HETEROGENEITY)=0.261)であった。結論;CRE患者の病死率は明らかにCSE患者より高く、血流感染は患者の死亡と密接な関係がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (3件):
分類 (2件):
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病原体に作用する抗生物質の基礎研究  ,  感染症・寄生虫症一般 
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