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J-GLOBAL ID：201702252901423442   整理番号：17A0699209

PCM CFDモデルのDSCによる決定したC_p T値の影響の調査【Powered by NICT】

Investigating the impact of C_p-T values determined by DSC on the PCM-CFD model

著者 (4件)： Iten M. (School of Energy, Construction and Environment, Coventry University, Coventry CV1 2HF, United Kingdom) ,  Liu S. (School of Energy, Construction and Environment, Coventry University, Coventry CV1 2HF, United Kingdom) ,  Shukla Ashish (School of Energy, Construction and Environment, Coventry University, Coventry CV1 2HF, United Kingdom) ,  Silva P.D. (C-MADE, Centre of Materials and Building Technologies, Department of Electromechanical, University of Beira Interior, 6201-001 Covilha, Portugal)
資料名： Applied Thermal Engineering  (Applied Thermal Engineering)
巻： 117  ページ： 65-75  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0667B  ISSN： 1359-4311  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 相変化材料(PCM)エネルギー貯蔵に基づく加熱/冷却技術を可能にするの数値解析のために,PCMの熱物理的特性は非常に重要な入力である。相変化温度範囲と温度(C_p T)と比熱容量の関係を得るために,PCMの熱characterizeに不可欠で重要である。これは示差走査熱量測定(DSC)を用いて単純である。本論文では,PCMの熱特性評価の実験的加熱速度の重要性を強調した。加熱/冷却速度は,PCMの充放電挙動を数値的に研究における重要な因子を果たしていることが観察された。ASTMD6751-4419で述べられた10°C/minの加熱/冷却速度をDSC,続いて実験的試験で観測された0.2°C/minの速度で使用されている。相変化温度範囲とC_p T曲線は,加熱/冷却速度を決定した。PCMと空気出口温度の熱性能を予測するために開発した実験的に検証したCFDモデル。有効熱容量法は両速度のDSCから得られたC_p Tを含む適用した。実験的試験に従って,同様の加熱速度はCFDモデルに適用した場合の妥当性確認結果において顕著な改善を確立した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 加熱速度 ,  熱特性 ,  比熱 ,  *モデル ,  冷却速度 ,  数値解析 ,  示差走査熱量測定 ,  エネルギー貯蔵 ,  相転移 ,  熱容量
準シソーラス用語： *計算流体力学モデル ,  熱特性評価 ,  温度範囲 ,  冷却技術 ,  相変化材料 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 相変化材料(PCM) ,  示差走査熱量測定(DSC) ,  計算流体力学(CFD) ,  PCMの融解と凝固

分類 (1件)： 相変化を伴う熱伝達  (PA02040V)

タイトルに関連する用語 (4件)： PCM ,  CFDモデル ,  DSC ,  調査