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J-GLOBAL ID:201702253073964435   整理番号:17A0371181

グラフェンとグラフェン酸化物ナノプレートレットを含むセメント系材料の機械的及び圧電抵抗特性に関する実験的研究【Powered by NICT】

Experimental investigation on mechanical and piezoresistive properties of cementitious materials containing graphene and graphene oxide nanoplatelets
著者 (6件):
資料名:
巻: 127  ページ: 565-576  発行年: 2016年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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最近の研究は,グラフェンナノプレートレット(GNP)とグラフェン酸化物ナノプレートレット(GONPs)はセメント系材料の機械的性質とスマートを向上させる有望なナノサイズ添加剤であることを示した。更なるコンクリートの性能に及ぼす,特にそれらの含有量,GNPsとGONPsの集団効果を明らかにするために,本研究で行った包括的研究。,種々の水セメント比で特徴付けられ,種々の量のGNPとGONPsのを含むモルタル試料を,それらの強度,電気抵抗と圧電抵抗反応を系統的に探針する実験的に試験した。結果は,GNPとGONPsのに利用するためには,コンクリートの水セメント比と関連する加工性が重要であることを示した。適切な水セメント比を用いて,GNPsとGONPsの少量は,コンクリート強度を大幅に改善できるが,GNPsの含有量は,低電気抵抗で正確なピエゾ抵抗反応を達成するために実質的に増加する必要がある。マイクロスケールでの伝導率と圧電抵抗の機構を理解するために,エネルギー分散分光計(EDS)技術を備えた走査電気顕微鏡(SEM)を用いたミクロキャラクタリゼーションの結果から,GNPを含むモルタルの微細構造を調べるために行った。添加では,選択したモルタル試料の迅速塩化物腐食試験を塩化物イオンの移動はセメントペースト中のGNPの添加により遅くなることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 

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