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J-GLOBAL ID：201702253080062566   整理番号：17A0453067

予混合燃焼器の音響および固有熱音響モード【Powered by NICT】

Acoustic and intrinsic thermoacoustic modes of a premixed combustor

著者 (4件)： Emmert T. (Professur fuer Thermofluiddynamik, Technische Universitaet Muenchen, Garching, D-85747, Germany) ,  Bomberg S. (Professur fuer Thermofluiddynamik, Technische Universitaet Muenchen, Garching, D-85747, Germany) ,  Jaensch S. (Professur fuer Thermofluiddynamik, Technische Universitaet Muenchen, Garching, D-85747, Germany) ,  Polifke W. (Professur fuer Thermofluiddynamik, Technische Universitaet Muenchen, Garching, D-85747, Germany)
資料名： Proceedings of the Combustion Institute  (Proceedings of the Combustion Institute)
巻： 36  号： 3  ページ： 3835-3842  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0273A  ISSN： 1540-7489  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 予混合火炎は速度感受性,すなわち,バーナ口での速度摂動に反応する,例えば,熱放出速度のゆらぎ。非定常熱放出はバーナ口への火炎から移動バックする音響波を生成し,それらは速度を調節し,それにより固有熱音響(ITA)フィードバックループを閉じる。本論文では,対応するITA固有モードは,予混合燃焼系の動力学と安定性には,一般的に重要であることを示した。燃焼器試験装置の固有モードの完全なセットは,音響とITA固有モードの和として解釈されるべきであることを示した。火炎によって駆動される音響モードとして考えられることを固有モードに対して,ITAフィードバック(が燃焼器の音響特性による影響を受ける)からの結果の間の識別を可能にする手法を提示した。この手順は,熱音響モデルの分散関係の因数分解に基づいている。,特に対応するモード形状,燃焼器試験装置の音響と固有固有モードの違いを論じた。境界での音響損失は燃焼システムを不安定化させる可能性があることを逆説的観察が支配的なITAモードの不安定性として説明した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： フィードバック ,  音響特性 ,  予混合火炎 ,  *予混合燃焼 ,  熱放射 ,  *燃焼器 ,  ゆらぎ ,  *音響 ,  バーナー ,  *音響モード ,  固有モード ,  摂動
準シソーラス用語： 不安定化 ,  *熱音響 ,  非定常性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 固有熱音響フィードバック ,  予混合火炎 ,  熱音響学 ,  燃焼動力学

分類 (1件)： 燃焼一般  (XE04010W)

タイトルに関連する用語 (4件)： 予混合燃焼 ,  音響 ,  固有 ,  音響モード