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J-GLOBAL ID:201702253196269811   整理番号:17A0319246

相分離形態を示すポリ(シロキサン-ウレタン)被覆の防汚性能のモデルとしての蛋白質吸着に対する抵抗性【Powered by NICT】

Resistance to protein sorption as a model of antifouling performance of Poly(siloxane-urethane) coatings exhibiting phase separated morphologies
著者 (7件):
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巻: 99  ページ: 110-116  発行年: 2016年 
JST資料番号: A0541C  ISSN: 0300-9440  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,ウシ血清アルブミン(BSA)吸着測定は,ハイブリッドポリ(シロキサン-ウレタン)塗料の防汚性能を研究するためのモデル試験として使用した。種々の被覆がイソホロンジイソシアナート三量体,ポリカプロラクトントリオールとヒドロキシ末端ポリ(ジメチルシロキサン)から得た。共重合体は,混合時間と鋳込温度に依存する相分離構造を示した。二タイプ吸着測定を行った:(a)静的吸着測定,BSA溶液における膜を浸漬し,UV,による残った溶液のBSA濃度を決定する(b)散逸モニタリング(QCM D)を伴う水晶振動子微量天秤を用いて吸着を測定した。静的吸着測定によると,被覆は相分離構造を示したとき,BSA吸着は減少した。さらに,特に散逸データ,QCM-D測定は,ナノ構造被覆での蛋白質吸着は,水保持を防止することを立体配座で起こることを示した。後者はこれらの共重合体の汚損抵抗能力の起源である可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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