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J-GLOBAL ID:201702253267529011   整理番号:17A0712786

喉頭扁平上皮癌におけるインテグリンΒ1とインテグリン結合キナーゼの発現と意義【JST・京大機械翻訳】

Expression and significance of integrin β1 and integrin-linked kinase in laryngeal carcinoma
著者 (4件):
資料名:
巻: 22  号: 11  ページ: 500-503  発行年: 2008年 
JST資料番号: C2442A  ISSN: 1001-1781  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;喉頭扁平上皮癌(LSCC)におけるインテグリンΒ1とインテグリン結合キナーゼ(ILK)の発現と臨床的意義を研究する。方法;RT-PCRと免疫組織化学SABC法を用い、43例のLSCCサンプルの癌組織及びその周辺組織と18例の声帯ポリープにおけるインテグリンΒ1、ILKの発現状況を測定した。【結果】;LSCCにおけるインテグリンΒ1およびILK蛋白質およびMRNA発現レベルは,隣接組織および声帯ポリープよりも高かった。有意差が認められた(P<0.05)。リンパ節転移群におけるインテグリンΒ1とILK蛋白質とMRNAの発現は,リンパ節転移群におけるそれらより有意に高かった(P<0.05またはP<0.01)。T_3~T_4期の組織における発現はT_1~T_2期より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05あるいはP<0.01)。しかし,病理学的グレードと比較して,有意差は認められなかった(P>0.05)。結論;インテグリンΒ1とILKはT_3~T_4期とリンパ節転移の癌組織において明らかに上昇し、それらは喉頭癌の浸潤、転移と密接な関係があるかもしれない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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細胞生理一般  ,  腫ようの化学・生化学・病理学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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