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J-GLOBAL ID：201702253409543913   整理番号：17A0472422

リチウムイオンカソード性能に及ぼすLiNi_1/3Mn_1/3Co_1/3O_2の形態学的変化の影響【Powered by NICT】

Impact of morphological changes of LiNi_1/3Mn_1/3Co_1/3O₂ on lithium-ion cathode performances

著者 (8件)： Pierre-Etienne Cabelguen (Univ. Grenoble Alpes, F-38402 Saint Martin d’Heres, France) ,  Pierre-Etienne Cabelguen (CEA, LITEN, F-38054 Grenoble, France) ,  David Peralta (Univ. Grenoble Alpes, F-38402 Saint Martin d’Heres, France) ,  David Peralta (CEA, LITEN, F-38054 Grenoble, France) ,  Mikael Cugnet (Univ. Grenoble Alpes, F-38402 Saint Martin d’Heres, France) ,  Mikael Cugnet (CEA, LITEN, F-38054 Grenoble, France) ,  Pascal Maillet (Univ. Grenoble Alpes, F-38402 Saint Martin d’Heres, France) ,  Pascal Maillet (CEA, LETI, F-38054 Grenoble, France)
資料名： Journal of Power Sources  (Journal of Power Sources)
巻： 346  ページ： 13-23  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0703B  ISSN： 0378-7753  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： リチウムイオン電池技術の主要な進歩は新しい-安価でより安全な-化学の重篤な動力学限界を克服するために活性材料のナノ構造に依存している。しかし,開口多孔率は容量性能の減少をもたらし,携帯電子機器,電気移動度,およびグリッド貯蔵のような重要な応用への扉を閉鎖した。本研究では,モデルLiNi_1/3Mn_1/3Co_1/3O_2材料の形態と性能の間の関係を解析した。窒素吸着,水銀圧入ポロシメトリおよびヘリウム比重計を用いてそれらの微細構造を完全に定量化することにより,空隙率と表面積は電気化学的挙動に関連しているかを議論することができる。はすべての材料の性能を予測することができる幾何学的パラメータではない。凝集の形状は電気化学的挙動を決定する。微細構造を考慮した場合,体積性能の大きな低下を測定した。重量および体積電力性能はお互いに反対であることを示した。高密度材料は,はるかに,体積図の点で最良の電力性能を示し,開気孔率はリチウムイオン電池技術のための,非ナノサイズ材料でも,最良の戦略であるかもしれないない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ナノ構造 ,  電気化学的挙動 ,  エレクトロマイグレーション ,  リチウムイオン電池 ,  比重計 ,  微細構造 ,  空隙率 ,  凝集 ,  表面積 ,  *モルフォロジー ,  電力 ,  ヘリウム
準シソーラス用語： 幾何学的パラメータ ,  窒素吸着 ,  携帯電子機器 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： リチウム電池 ,  共沈 ,  球状粒子 ,  層状酸化物 ,  体積エネルギー密度

分類 (1件)： 二次電池  (YB04030K)

タイトルに関連する用語 (1件)： 形態学