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J-GLOBAL ID:201702253409979382   整理番号:17A0448521

光ファイバSPRと結合したSDH酵素に捕捉されたTa_2O_5ナノフラワー集合を用いた高感度で明確に選択的D-ソルビットバイオセンサ【Powered by NICT】

A highly sensitive and distinctly selective d-sorbitol biosensor using SDH enzyme entrapped Ta2O5 nanoflowers assembly coupled with fiber optic SPR
著者 (3件):
資料名:
巻: 242  ページ: 810-817  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,基本的なセンシング原理として表面プラズモン共鳴(SPR)を用いた水試料中のD-ソルビトールの検出のための新しいプラットフォームを紹介した。センシングプローブは光ファイバのプラズモン金属銀を被覆したクラッド無しのコア上に修飾ソルビトールデヒドロゲナーゼ酵素封入タンタル五酸化ナノフラワーの集合を含んでいる。センシングプローブは,様々な濃度のD-ソルビトール溶液の近傍に持ち込まれたとき,形成と酵素分析物複合体の続いて分解を必要とし,次々に,センシング層の誘電関数を変化させる。センシングプローブの構内誘電関数のこの調整は,共鳴波長のシフトの観点から明らかにした。D-ソルビトールの濃度範囲0.1 1 1μg/mlはセンサの動作の限界,共鳴波長55nmの青方偏移が観測されたを定義した。感度と検出限界が得られ,92.16nm/μg/mlと3.6ng/ml,これは以前に報告された結果を優れている。センサの性能と選択性/特異性に及ぼすpHの影響も調べた。センサはSPRと光ファイバの組合せによって提供された無数の利点を基に医療,医薬品及び食品工業での使用の大きな範囲を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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分析機器  ,  固体プラズマ 

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