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J-GLOBAL ID:201702253457958528   整理番号:17A0196321

新生児窒息程度と糖代謝異常の関係【JST・京大機械翻訳】

Relationship between neonatal asphyxia and blood glucose disorder
著者 (4件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 336-339  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3117A  ISSN: 1007-9408  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:新生児窒息程度と糖代謝異常の関係を検討する。【方法】2013年1月から2015年1月までの間に,新生児仮死を診断した新生児134例を選択し,出生後30分以内にグルコース溶液を注入しなかった患者の血糖を測定した。カルテ資料を回顧し、出生後5 MIN APGAR採点により患児を軽度窒息群(4~7点)112例と重度窒息群(0~3点)22例に分けた。2つの独立したサンプルT検定とΧ2乗検定を用いて,2つの群の周産期のデータと血糖レベルを比較した。結果:窒息患児は同時期の当院の新生児の3.2%を占める。(134/41 875).軽度低血糖血症は主に低血糖を主とし[12%(6/13)]、重度窒息性血糖異常は高血糖を主とする[32%(7/18)]。重度窒息群の平均血糖レベルは軽度窒息群より高かった[(5.8±3.4)対(5.0±2.3)MMOL/L,T=21.979,P=0.001]。重度窒息群の低血糖症の発生率は軽度窒息群より高かった[18%(12/18)対12%(3/12),Χ2=7.464,P=0.006]。平均血糖値は,より低かった[(1.8±0.7)対(2.1±0.4)MMOL/L,T=5.347,P=0.042]。【結果】重度群における高血糖症の発生率は,軽度群におけるそれより有意に高かった[(32%)(9/32)対9%(2/10/112),Χ2=11.679,P=0.001]。平均血糖値は,より高かった[(11.6±3.8)対(9.3±2.0)MMOL/L,T=1.106,P=0.048]。結論:新生児窒息は糖代謝異常を引き起こす可能性がある。窒息程度が重いほど、血糖異常の発生率が高く、程度が重い。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (3件):
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婦人科疾患,妊産婦の疾患  ,  代謝異常・栄養性疾患一般 
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