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J-GLOBAL ID：201702253481654748   整理番号：17A0125188

Oplopanax elatusのポリイン抽出物の経口投与後のラットにおけるファルカリンジオールとoplopandiolの薬物動力学的プロフィル【Powered by NICT】

Pharmacokinetic profiles of falcarindiol and oplopandiol in rats after oral administration of polyynes extract of Oplopanax elatus

著者 (8件)： Sun Wei (China Pharmaceutical University) ,  He Yisheng (China Pharmaceutical University) ,  Xu Linghui (China Pharmaceutical University) ,  Zhang Biying (China Pharmaceutical University) ,  Qi Lianwen (China Pharmaceutical University) ,  Yang Jie (China Pharmaceutical University) ,  Li Ping (China Pharmaceutical University) ,  Wen Xiaodong (China Pharmaceutical University)
資料名： Zhongguo Tianran Yaowu  (Zhongguo Tianran Yaowu)
巻： 14  号： 9  ページ： 714-720  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2647A  ISSN： 2095-6975  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： facarindiol(FAD)及びオプロパンジオール(OPD)のような,ポリインであるOplopanax elatus(O.elatus)の抗癌活性の原因である。ラットにおける二種の天然ポリインの薬物動力学決定への新しいアプローチは,液体クロマトグラフィー-エレクトロスプレイイオン化質量分析(LC MS)法を用いて開発して検証した。生体試料は酢酸エチル/n-ヘキサン(V: V=9:1)を用いた液-液抽出によって調製した,検体を11分の全実行時間で0.5mL min 1の流速でアセトニトリル 0.1%ギ酸水溶液の移動相を用いたAgilent ZORBAX Eclipse PlusC18ねじカラム(4.6 mm × 50 mm, 1.8 μm)に溶出した。すべての検体は,同時に正モードでエレクトロスプレイ源を利用する選択イオンモニタリング(SIM)モードにおける単一四重極質量分析計でモニターした。法は迅速,高感度で信頼性があることが示された,O.elatusのポリイン抽出物の経口投与後のラットの血漿中の二種のポリインの薬物動態研究に成功裏に適用した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 高感度 ,  生体試料 ,  *ポリイン ,  水溶液 ,  *薬物動力学 ,  選択イオンモニタリング ,  液液抽出 ,  血漿 ,  移動相 ,  抗腫瘍作用 ,  四重極質量分析計 ,  *経口投与 ,  LC-ESI-MS ,  *抽出物
準シソーラス用語： エレクトロスプレイ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Oplopanax elatus ,  Polyynes ,  LC-MS ,  薬物動力学的研究

分類 (2件)： 生薬の薬理の基礎研究  (GX06020J) ,  有機化合物の各種分析  (CC08034J)

タイトルに関連する用語 (7件)： ポリイン ,  抽出物 ,  経口投与 ,  ラット ,  ファルカリンジオール ,  薬物動力学 ,  プロフィル